青い海が広がるグレートバリアリーフ、オペラハウスが建つシドニー湾、赤い大地にそびえるウルル。オーストラリアに行くなら「あれもこれも見たい」と思いますが、国土が広いため、6日間でどこまで巡れるのか迷う方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、オーストラリア5泊6日なら、基本は2都市周遊がおすすめです。
特に初めてのオーストラリア旅行なら、シドニー+ケアンズの組み合わせがバランスを取りやすく、街歩き・世界遺産・海・熱帯雨林まで楽しめます。
ウルル(エアーズロック)を最優先したい場合は、シドニー+ウルルという組み方も可能です。オーダートリップには実際にシドニー&ウルル周遊6日モデルコースもあり、5泊6日でも都市とアウトバックを組み合わせられます。
一方で、シドニー・ケアンズ・ウルルの3都市をすべて入れると国内線移動が増えます。3都市周遊をじっくり楽しむなら、7日以上にすると旅程を組みやすくなります。
この記事では、オーストラリア旅行6日間でできることと、おすすめの5泊6日周遊プランを紹介します。
結論|オーストラリア6日間なら「2都市周遊」がおすすめ
オーストラリアは広いため、5泊6日だからといって都市を増やしすぎると、国内線と空港移動ばかりの旅行になってしまいます。
6日間なら、1都市にじっくり滞在するか、タイプの違う2都市を組み合わせるのがおすすめです。
特に組みやすいのは次の3パターンです。
- シドニー+ケアンズ:都市・世界遺産・海・熱帯雨林を楽しみたい人向け
- シドニー+ウルル:都市観光とオーストラリアらしい砂漠・絶景を組み合わせたい人向け
- ケアンズ滞在:国内線移動を減らして、グレートバリアリーフや熱帯雨林を楽しみたい人向け
シドニーとケアンズは旅行の雰囲気が大きく違います。
シドニーではオペラハウスやハーバーブリッジ、ダーリングハーバーなどの都市観光に加え、ブルーマウンテンズまで足を延ばせます。
ケアンズではグレートバリアリーフと熱帯雨林という2つの大自然を楽しめるため、6日間でも旅の内容に変化をつけやすいのが魅力です。
「そもそもシドニーとケアンズはどちらが自分に合う?」という場合は、シドニーとケアンズの違いを比較した記事も参考にしてください。
また、オーダートリップではオーストラリア6日間のモデルコース一覧も紹介しています。シドニー+ウルルだけでなく、ケアンズ滞在や鉄道旅など、6日間で組める複数のプランを比較できます。
5泊6日の王道|シドニー+ケアンズ周遊モデルコース
初めてのオーストラリア旅行で「6日間をできるだけ充実させたい」という方には、シドニー2泊+ケアンズ3泊をひとつの基本形として考えると組みやすくなります。
日本から夜便を利用する場合は、実際には「0日目」に日本を出発し、翌朝からオーストラリア旅行をスタートさせる形も検討できます。
0日目|日本出発
東京・大阪などからオーストラリアへ。
可能であれば夜出発便を利用すると、翌朝から観光時間を取りやすくなります。
1日目|シドニー到着・市内観光
シドニー到着後、ホテルへ。
午後は無理に遠出せず、オペラハウス、ハーバーブリッジ、ロックス、サーキュラーキーなど、港周辺を中心に歩くのがおすすめです。
夕方から夜はシドニー湾沿いで夕食を楽しめば、オーストラリア旅行らしい初日になります。
2日目|世界遺産ブルーマウンテンズ
2日目はシドニー郊外へ。
ブルーマウンテンズでは、スリーシスターズなどの雄大な景観を楽しめます。
公共交通機関でも行けますが、5泊6日の限られた日程なら現地ツアーを利用すると移動をまとめやすくなります。
具体的なツアー内容を見たい場合は、ホットホリデーで販売のブルーマウンテン&動物園一日観光も参考になります。
シドニー泊。
3日目|シドニーからケアンズへ
午前または昼頃の国内線でケアンズへ移動します。
この日は予定を詰めすぎず、到着後はケアンズのエスプラネード周辺を散策するくらいでも十分です。
スーパーやレストランをのぞきながら、翌日からの自然観光に備えます。
ケアンズ泊。
4日目|世界遺産グレートバリアリーフへ
この日は丸1日、グレートバリアリーフへ。
初めてならグリーン島は比較的組み込みやすく、シュノーケリングだけでなく、泳がない方でもグラスボトムボートなどを利用して海中世界を楽しめます。
ホットホリデーで販売のグリーン島1日ツアーでは、フェリー利用に加えてシュノーケリングやグラスボトムボートなどのプランを選べます。
ケアンズ泊。
5日目|キュランダ観光
5日目は熱帯雨林のキュランダへ。
列車やスカイレールなどを組み合わせ、海とはまったく違うオーストラリア北部の自然を楽しみます。
アーミーダックや動物園を組み合わせれば、コアラなどオーストラリアらしい動物との出会いも旅程に入れやすくなります。
※列車・スカイレールは工事や運休、運行スケジュール変更が行われる場合があるため、旅行時期に合わせて最新状況を確認して旅程を組む必要があります。
ケアンズ泊。
6日目|ケアンズ出発
フライト時間まで市内で朝食やショッピング。
その後、空港へ移動して帰国します。
この日程なら、都市観光・ブルーマウンテンズ・グレートバリアリーフ・熱帯雨林を6日間の中にまとめられます。
ウルルへ行きたいなら「シドニー+ウルル」も候補
「オーストラリアへ行くなら、どうしてもウルルを見たい」という方は、ケアンズを外してシドニー+ウルルの2都市にする方法があります。
オーダートリップで紹介している5泊6日のモデルコースでも、シドニーとウルルを組み合わせ、ブルーマウンテンズ、ウルルのサンセット・サンライズ、カタジュタなどを巡る構成になっています。
一例としては、次のような流れです。
- 1日目:シドニー到着・市内観光
- 2日目:ブルーマウンテンズ
- 3日目:シドニーからウルルへ移動・サンセット
- 4日目:ウルル・カタジュタ観光
- 5日目:ウルルからシドニーへ移動
- 6日目:シドニー出発
ウルルでは日の出・日の入りが大きな見どころになるため、単純に「1泊だけ入れる」より、航空便とツアー時間を確認しながら組むことが重要です。
ただし、シドニー・ウルル・ケアンズの3都市を5泊6日にすべて詰め込むと、観光できる時間がかなり減ります。
3都市すべてを巡るなら、6日間より7日以上を検討するのがおすすめです。
6日間で失敗しにくい旅程の組み方
6日間のオーストラリア旅行で重要なのは、「行ける都市数」ではなく「実際に観光できる時間」を考えることです。
国内線移動はできれば1回に抑える
都市を1つ増やすたびに、空港への移動、チェックイン、搭乗待ち、フライト、荷物受取、ホテルへの移動が必要になります。
短期間の旅行では、国内線1回でも半日近くを移動に使うことがあります。
そのため、5泊6日なら2都市までを基本に考えると、観光とのバランスを取りやすくなります。
丸1日必要な観光を先に決める
ブルーマウンテンズ、グレートバリアリーフ、キュランダなどは、それぞれ半日〜1日程度使う観光です。
最初に「グレートバリアリーフへ行きたい」「ウルルの夕日を見たい」「ブルーマウンテンズへ行きたい」といった絶対に外したくない場所を決め、その周りに都市滞在を配置すると旅程を作りやすくなります。
6日間でもケアンズ1都市に絞るのもあり
周遊しなければならないわけではありません。
ケアンズだけでも、グリーン島、アウターリーフ、キュランダ、熱気球、動物園、パームコーブなどを組み合わせられます。
移動を減らして自然やリゾートをじっくり楽しみたい場合は、1都市滞在も十分候補になります。
迷ったら「シドニー+ケアンズ」を基準に旅程を考えよう
5泊6日のオーストラリア旅行なら、初めての方はシドニー+ケアンズを基準に考えると旅程を整理しやすいでしょう。
都市と大自然の両方を見たいならシドニー+ケアンズ。
オーストラリアならではの赤い大地を最優先したいならシドニー+ウルル。
移動を減らしてグレートバリアリーフや熱帯雨林を楽しみたいならケアンズ滞在。
というように、6日間でも旅行の目的によってかなり違うプランを作れます。
大切なのは、都市数を増やすことではなく、「6日間で何を一番見たいか」を先に決めることです。
さらに1日追加できれば3都市周遊も検討しやすくなるため、「6日で2都市にするか、7日で3都市にするか」という比較も旅行計画では重要になります。
航空便の曜日や時間によって実際に組める順番も変わるため、行きたい場所だけ決まっている段階でも大丈夫です。
シドニー、ケアンズ、ウルルのどこを組み合わせればよいか迷っている場合は、オーダートリップの無料相談で、出発地・旅行日数・予算・見たい場所をもとに旅程を一緒に整理できます。



























