ペトラ遺跡
ヨルダン南部、ワディ・ムーサ近郊に広がるペトラ遺跡は、ナバテア人が紀元前4世紀頃から築いた岩窟都市です。赤みを帯びた砂岩の峡谷シーク(狭い渓谷)を抜けると、精巧に切り出された壮麗な建造物が次々と現れます。中でも「宝物殿(アル・ハズネ)」は最も象徴的なファサードで、古代の墓や宮殿、軍事・宗教施設が散在する広大な遺跡を歩きながら見て回れます。
世界遺産にも登録されており、訪問には徒歩での移動が中心ですが、体力や時間に応じてラクダやロバを利用することも可能です。朝夕の光によって色が変わる岩肌の表情も、この地ならではの見どころです。
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