地獄の門(ダルヴァザ・ガスクレーター)
「地獄の門」は、トルクメニスタンのカラクム砂漠に位置する天然ガスの巨大クレーターです。
1971年、旧ソ連時代の資源調査中に地盤が崩落し、噴出したガスを燃やして処理するため点火されたのが始まりとされています。
現在も炎が燃え続けており、夜には砂漠の闇の中に赤く浮かび上がる光景を見ることができます。
人工的な事故から生まれた場所でありながら、自然の規模と人間の営みを同時に感じさせる、トルクメニスタンを象徴する景観のひとつです。トルクメニスタン政府は環境面の観点から“火を消す”計画を出したこともあり、将来観光できなくなる可能性の噂もありますが、現時点(2026年1月)では訪問可能です。
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