オーロラ旅行におすすめの国はどこ?カナダ・北欧・アラスカ・アイスランドを比較

この記事の目次

夜空に淡く揺れるオーロラを見に行く旅は、冬の旅行の中でも特別感があります。ただ、いざ計画しようとすると「どの国が見えやすい?」「寒い街に着いて送迎は大丈夫?」「ホテルからオーロラは見えるの?」と、不安も出てきます。

結論からいうと、オーロラ旅行は“見えやすさ”だけでなく、送迎・宿泊場所・街の楽しさ・寒さへの向き合い方まで含めて選ぶのがおすすめです。私はイエローナイフ、ホワイトホース、フェアバンクス、レイキャビック、ロヴァニエミ、トロムソに行きましたが、オーロラは3勝3敗。体感としては、やはり自然現象なので「見える確率は5割くらい」と考えて、見えなかった日も楽しめる旅にしておくことが大切だと感じています。

結論|オーロラ旅行は「見えやすさ」と「街の楽しさ」で選ぶのがおすすめ

オーロラ旅行の行き先を選ぶときは、「オーロラが見えやすい国はどこ?」だけで決めないほうが安心です。オーロラは天候や雲、太陽活動、滞在日数に左右されるため、どの国でも必ず見られるわけではありません。

だからこそ、オーロラを狙いやすい環境と、オーロラが見えなかった日も楽しめる過ごし方の両方を考えることが大切です。

オーロラ観測をしっかり目的にするなら、カナダのイエローナイフやホワイトホース、アラスカのフェアバンクスが候補になります。特にカナダやアラスカは、真冬だけでなく、比較的涼しい秋の時期でもオーロラを狙えるエリアがあります。真冬の「寒すぎる体感」も大変ではありますが、振り返るとそれ自体が旅の思い出になります。

一方で、街歩きや観光も楽しみたいなら、レイキャビックやロヴァニエミが選びやすいです。レイキャビックはこじんまりした街で、半日〜1日あれば街歩きしやすく、ロヴァニエミはサンタクロース村でサンタと写真を撮れるのがとても印象的です。

オーダートリップのオーロラ旅行ガイドでも、イエローナイフ、ホワイトホース、フェアバンクス、ロヴァニエミ、レイキャビックなどが人気の観測地として紹介されています。

カナダ・北欧・アラスカ・アイスランドの違いを比較表でチェック

オーロラ旅行は、国やエリアによってかなり旅の雰囲気が変わります。まずは、複数国を横並びで比較してみましょう。

行き先 代表的な観測地 オーロラ重視度 街の楽しさ 送迎・移動の考え方 向いている人
カナダ イエローナイフ、ホワイトホース 高い 自然体験中心 空港送迎・観測ツアー付きが安心 オーロラをしっかり狙いたい人
北欧 ロヴァニエミ、トロムソなど 中〜高 街歩きや冬の雰囲気も楽しい ホテル・ツアー送迎を事前確認したい 雰囲気や滞在体験も楽しみたい人
アラスカ フェアバンクスなど 高い 温泉や雪景色が魅力 個人移動より送迎付き手配が安心 本格的なオーロラ観測をしたい人
アイスランド レイキャビック郊外など 街歩き・絶景観光が楽しい 市内滞在+郊外ツアーが基本 観光とオーロラを両立したい人

比較すると、カナダとアラスカは「オーロラを見ること」を主目的にしやすい行き先です。街明かりの少ない郊外へ移動して観測するスタイルが多く、ツアーや送迎の手配を前提にすると安心です。

一方、レイキャビックやロヴァニエミは、オーロラだけでなく街そのものも楽しめます。オーロラが見えなかった日でも、レイキャビックなら街歩きや温泉、郊外観光、ロヴァニエミならサンタクロース村やガラスイグルー宿泊など、旅の満足度を上げやすいのが魅力です。

現地ツアーの内容を確認したい場合は、ホットホリデーのイエローナイフのオーロラ鑑賞ツアーや、ロヴァニエミ近郊のガラスイグルー宿泊プランも参考になります。

カナダ・アラスカが向いている人|オーロラを本気で狙いたい人におすすめ

カナダやアラスカは、オーロラ旅行らしさをしっかり味わいたい人に向いています。代表的な場所は、カナダのイエローナイフ、ホワイトホース、アラスカのフェアバンクスです。

特にイエローナイフやフェアバンクスは、街から郊外の観測地へ移動してオーロラを待つスタイルが中心です。通常宿泊するホテルは市内にあることが多く、ホテルの部屋やホテル前から必ずきれいに見えるとは限りません。市内は街の明かりがあるため、本格的にオーロラを見るなら郊外へ出るツアーを入れるのが安心です。

また、寒いオーロラの街に到着したときに心配なのが送迎です。深夜や早朝に到着する便、雪道、限られたタクシー台数を考えると、「現地に着いてからタクシーを探せばいい」と考えるより、空港送迎付きのプランやホテル送迎を事前に手配しておくほうが安心です。特に冬のカナダやアラスカでは、到着直後から防寒や移動の不安が出やすいので、送迎の有無は旅程を組む段階で確認しておきたいポイントです。

カナダやアラスカは、真冬の厳しい寒さが印象的ですが、涼しい秋でもオーロラを狙える時期があります。寒さが苦手な人は秋のオーロラシーズンを検討するのも一案です。一方で、真冬の「顔が痛いほど寒い」ような体感も、帰国後には忘れられない旅の思い出になります。

カナダで迷う場合は、オーロラ重視ならイエローナイフ、自然や温泉も組み合わせたいならホワイトホースが候補になります。詳しくはイエローナイフ旅行ガイドホワイトホース旅行ガイドも参考になります。

北欧・アイスランドが向いている人|街歩きや滞在体験も楽しみたい人におすすめ

北欧やアイスランドは、オーロラだけでなく「旅全体の楽しさ」を重視したい人に向いています。私が訪れた中でも、レイキャビックとロヴァニエミは、オーロラ以外の時間も楽しみやすい街でした。

レイキャビックは、こじんまりした街で、半日〜1日あれば中心部の街歩きを楽しめます。カラフルな建物、海沿いの景色、教会、カフェなどがまとまっていて、初めてでも歩きやすい雰囲気です。ただし、アイスランドは外食費がかなりかさみやすいので、ホテル滞在だけでなく、アパートメントを借りて自炊できる形にすると過ごしやすいです。

レイキャビックでオーロラを狙うなら、市内3泊+郊外ツアーを入れる形がおすすめです。市内は街の明かりがあるため、ホテルからきれいに見えることを期待しすぎず、夜は郊外へ出るオーロラツアーを組み合わせると安心です。昼は街歩きや温泉、滝、氷河などの観光、夜はオーロラチャンスという流れにすると、見えなかった日も旅として楽しめます。

ロヴァニエミは、フィンランドらしい冬の雰囲気を楽しみたい人にぴったりです。特にサンタクロース村でサンタと写真撮影をする体験は、子ども連れはもちろん、大人の記念旅行でも印象に残ります。ガラスイグルー宿泊は豪華で特別感があり、ハネムーンや記念日旅行にも向いています。

トロムソは、北欧らしい街の雰囲気とオーロラ観測を組み合わせたい人に向いています。街の規模もあり、レストランや散策も楽しめますが、こちらも市街地の明かりを避けるため、郊外ツアーを組み合わせるのが基本です。

迷ったら、送迎・宿泊場所・日数・見えなかった日の過ごし方で選ぼう

オーロラ旅行で迷ったら、まずは「どの国が有名か」よりも、実際の旅の不安を一つずつ整理すると選びやすくなります。

たとえば、寒い街に到着してからの移動が不安なら、空港送迎付きやホテル送迎付きのプランを優先するのがおすすめです。タクシーの台数が限られるエリアや、到着時間が遅い便では、事前手配があるだけで安心感がかなり変わります。

宿泊場所からオーロラが見えるかどうかも、事前に確認したいポイントです。通常のホテルは市内にあることが多く、街の明かりでオーロラが見えにくい場合があります。オーロラをしっかり見たいなら、郊外の観測ツアー、観測ロッジ、ガラスイグルー、郊外宿泊などを組み合わせるとよいでしょう。

また、オーロラは自然現象なので、3泊しても見えないことがあります。実際に私も6都市に行って3勝3敗でした。だからこそ、オーロラが見えなかった日も「この旅でよかった」と思える内容を入れることが大切です。

オーロラ重視ならカナダやアラスカ。街歩きや滞在体験も楽しみたいならレイキャビックやロヴァニエミ。特別な宿泊体験を入れたいならガラスイグルー。費用を抑えながら長めに滞在したいなら、レイキャビックでアパートメント滞在+郊外ツアーという組み方もおすすめです。

自分に合う国選びや旅程づくりで迷う場合は、オーダートリップの無料相談で、送迎、宿泊場所、観測ツアー、昼間の観光まで含めて相談してみてください。オーロラを見るチャンスを増やしながら、見えなかった日も楽しめる旅に整えていきましょう。

よくあるご質問

オーロラ旅行におすすめの国はどこですか?

オーロラ重視ならカナダやアラスカ、街歩きや観光も楽しみたいならアイスランドや北欧がおすすめです。

ホテルからオーロラは見られますか?

市内ホテルは街明かりがあるため、きれいに見えにくいことがあります。郊外ツアーを入れると安心です。

寒いオーロラの街に到着したとき、送迎は必要ですか?

冬はタクシー台数や雪道の不安があるため、空港送迎付きやホテル送迎付きのプランを事前手配すると安心です。

オーロラは何泊すれば見られますか?

自然現象のため確実ではありません。最低でも3泊ほど滞在し、複数回チャンスを作る旅程がおすすめです。

カナダやアラスカのオーロラ旅行は真冬だけですか?

真冬だけでなく、涼しい秋に狙えるエリアもあります。寒さが不安な方は秋の時期も検討しやすいです。

レイキャビックでオーロラ旅行をするなら何泊がおすすめですか?

市内に3泊し、郊外のオーロラツアーを組み合わせると、街歩きと観測チャンスの両方を楽しみやすいです。

ロヴァニエミではオーロラ以外に何が楽しめますか?

サンタクロース村での写真撮影や、ガラスイグルー宿泊などが楽しめます。記念旅行にも向いています。

オーロラが見えなかった場合でも楽しめる国はありますか?

レイキャビックやロヴァニエミは街歩きや観光も楽しみやすく、見えなかった日も満足度を高めやすいです。

矢澤 善夫
この記事を書いた人 — 矢澤 善夫

オーストラリア・ケアンズ在住。アメリカへの半年留学を経て、ワーキングホリデーで渡豪し、2000年にオーストラリアで旅行会社を創業しました。

これまでに92か国・500都市以上を訪問。実際に各地を旅しながらツアー商品を見極め、現地での飛び込み営業を通じて取引先を開拓してきた、現場経験豊富なトラベルのプロフェッショナルです。

長年にわたり、オーストラリアを拠点に世界各地の旅行を企画・手配してきた経験を活かし、個人では手配が難しいエリアや、移動・気候・現地事情を踏まえた旅づくりを得意としています。

また、城巡りや温泉を楽しむ一方で、毎年オーロラ観賞やスキー・スノーボードにも出かける行動派。旅そのものを深く楽しんできた実体験が、お客様一人ひとりに寄り添った提案力につながっています。

保有資格:総合旅行業務取扱管理者、世界遺産検定2級、PADIオープン・ウォーター(OW)、スキー検定2級

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