この記事の目次

初めてのヨーロッパ旅行で迷ったら、王道の街歩きや世界遺産を楽しみたい方は西欧、オーロラや大自然を体験したい方は北欧・アイスランド、中世の石畳と落ち着いた街を歩きたい方は東欧・中央ヨーロッパ、青い海とリゾートも楽しみたい方は南欧・地中海エリア、混雑を避けて穴場感のある旅をしたい方はバルト三国・バルカン半島がおすすめです。

ヨーロッパは国ごとに雰囲気が大きく異なり、歴史都市・世界遺産・大自然・地中海リゾート・穴場の街歩きと、旅の楽しみ方はとても幅広い地域です。「どのエリアを選べばいい?」「初めてならどこが行きやすい?」「周遊旅行はできる?」と迷う方も多いと思います。

大切なのは、有名な国を並べるだけでなく、旅行日数・季節・移動距離・旅の目的に合わせてエリアを選ぶことです。

この記事では、ヨーロッパ旅行で人気の西欧・北欧・東欧・バルト三国・南欧・バルカン半島の違いと、どんな方にどのエリアが合いやすいのかを、旅行相談の目線でわかりやすく紹介します。

  • 初めてのヨーロッパ旅行でどのエリアに行くか迷っている方
  • 西欧・北欧・東欧・南欧の違いを知りたい方
  • ヨーロッパ周遊旅行を検討している方
  • 季節や目的に合わせて旅先を選びたい方

ヨーロッパ旅行は目的別にエリアを選ぶのがおすすめ

モンサンミッシェル フランス 世界遺産 夕景 ヨーロッパ旅行

ヨーロッパ旅行では、「どの国が一番おすすめか」よりも、自分がどんな旅をしたいかでエリアを選ぶことが大切です。

ひとことでヨーロッパといっても、フランスやイタリアのような王道観光地、フィンランドやアイスランドのような自然体験のエリア、チェコやハンガリーのような中世の街並みが残るエリア、ギリシャやポルトガルのような地中海リゾートまで、旅の雰囲気は大きく変わります

大きく分けると、次のようなイメージです。

  • 西欧:初めてのヨーロッパ旅行で王道観光を楽しみたい方
  • 北欧・アイスランド:オーロラ・大自然・静かな街並みを楽しみたい方
  • 東欧・中央ヨーロッパ:中世の街並み・街歩き・周遊旅行を楽しみたい方
  • バルト三国・バルカン半島:混雑を避けて穴場感のある旅をしたい方
  • 南欧・地中海:青い海・リゾート・遺跡・ハネムーンを楽しみたい方

まず「どんな旅をしたいか」を起点に考えると、エリアが自然と絞られてきます。初めての方は、移動を詰め込みすぎず、1つのエリアを中心に考えると旅程を組みやすくなります。

西欧|初めてのヨーロッパ旅行で王道観光を楽しみたい方におすすめ

西欧は、初めてのヨーロッパ旅行で王道の観光地を楽しみたい方におすすめです。

フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスなどは、世界遺産・美術館・建築・グルメ・ショッピングと、初めてでもイメージしやすい魅力がそろっています。パリ、ローマ、バルセロナ、ロンドン、ミュンヘン、ウィーンなどは街そのものに見どころが多く、3〜5泊の滞在でも飽きにくい都市です。

「まずは有名な場所を見たい」「美術館や建築を楽しみたい」「食事や街歩きも重視したい」という方には、西欧が合いやすいです。

一方で、人気都市はホテル代や航空券が高くなりやすい時期もあります。春(4〜5月)や秋(9〜10月)は比較的混雑が落ち着き、気候も過ごしやすいため、初めての方にも検討しやすいシーズンです。

北欧・アイスランド|オーロラや大自然を楽しみたい方におすすめ

北欧・アイスランドは、都市観光よりも大自然や静かな旅を楽しみたい方におすすめです。

フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランドなどでは、オーロラ・フィヨルド・氷河・森・湖と、西欧とは異なる自然体験型の旅を楽しめます。フィンランドのロヴァニエミやアイスランドは、オーロラ旅行の定番エリアとして人気があります。

冬はオーロラ観賞やクリスマスマーケット、夏は白夜やフィヨルドクルーズが楽しめます。フィヨルドを巡るノルウェーは最低でも4〜5日は確保したいエリアで、アイスランドは1周する場合7〜10日程度が目安です。

物価は西欧と比べて高めになりやすいため、旅行日数や予算、寒さへの準備も含めて事前に整理しておくと安心です。

東欧・中央ヨーロッパ|中世の街並みと周遊を楽しみたい方におすすめ

東欧・中央ヨーロッパは、中世の街並みや石畳の旧市街を歩きたい方に向いています。

チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、オーストリアなどは、プラハ・ブダペスト・クラクフ・ウィーンといった美しい都市を組み合わせて周遊しやすいエリアです。鉄道やバスでのアクセスが比較的整っており、複数都市を2〜3泊ずつ巡るルートが立てやすいのも魅力です。

西欧と比べると物価が抑えられる都市も多く、滞在費を気にしながら旅したい方にも向いています。歴史的な建築・教会・広場・夜景など、ヨーロッパらしい景色をじっくり味わいやすいのも特徴です。

旅行日数の目安は7〜10日。プラハ→ウィーン→ブダペストの3都市周遊は人気の定番ルートで、初めての東欧旅行にも組み込みやすいコースです。

バルト三国・バルカン半島・南欧|静かな街歩きからリゾートまで楽しみたい方におすすめ

バルト三国で落ち着いた街歩きを楽しむ

バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)は、タリン・リガ・ヴィリニュスなど世界遺産の旧市街が魅力のエリアです。街がコンパクトで歩きやすく、混雑を避けてゆっくり街歩きをしたい方に向いています。3か国を鉄道やバスで巡る周遊旅行も組みやすく、7〜10日あると余裕のある旅程になります。

バルカン半島で自然と旧市街を楽しむ

バルカン半島(スロベニア・クロアチア・ボスニアなど)は、湖・山・旧市街・海岸線と自然と歴史が混在するエリアです。クロアチアのドブロブニクは城壁の街として知られ、現地ガイドとして3年間滞在した筆者の経験からも、旧市街の路地を歩く時間は格別です。まだ日本人旅行者が比較的少ない地域もあり、穴場感のある旅を楽しめます。

都市間の移動が少し複雑になる場合もあるため、初めての方は移動手段と宿泊地を事前に整理しておくと安心です。

南欧・地中海でリゾートと歴史観光を楽しむ

南欧・地中海エリア(ギリシャ・南イタリア・ポルトガル・マルタなど)は、青い海・白い街並み・遺跡・リゾート感を楽しみたい方におすすめです。サントリーニ島やミコノス島、アマルフィ海岸、リスボンなど、写真映えする景色が多く、ハネムーンや記念日旅行にも人気があります。

海を楽しむなら5月〜9月頃が過ごしやすい時期です。夏は混み合いやすいため、ホテルや航空券は早めの計画がおすすめです。

複数エリアを組み合わせるなら周遊ルートで考えるのがおすすめ

ヨーロッパ旅行では、1つのエリアに絞るだけでなく、2〜3か国を組み合わせた周遊旅行も人気です。旅行相談でよく出る組み合わせ例をいくつかご紹介します。

  • 西欧+東欧(10〜14日):パリやロンドンを起点に、プラハやウィーンへ移動。西欧の王道と東欧の街歩きを両方楽しめるルートです。
  • 北欧+バルト三国(10〜12日):ヘルシンキを経由してバルト三国へ。フィンランドとタリンはフェリーで約2時間と近く、組み合わせやすいルートです。
  • 南欧+バルカン半島(10〜14日):アテネやサントリーニを楽しんだ後、ドブロブニクへ飛ぶルート。海と旧市街を両方楽しみたい方に向いています。

旅行日数が限られている場合は、1エリアに絞って深く楽しむほうが満足度は高くなりやすいです。周遊を希望する場合は、移動日数も含めた余裕のある旅程が大切です。

ヨーロッパ旅行はオーダートリップへご相談ください

ヨーロッパ旅行は、西欧・北欧・東欧・バルト三国・南欧・バルカン半島と、どのエリアを選ぶかによって旅の雰囲気が大きく変わります。

オーダートリップでは、初めてのヨーロッパ旅行でも安心して計画できるように、旅行日数・ご予算・行きたい国・季節・周遊の希望に合わせて、無理のないオーダーメイド旅程をご提案しています。

「どのエリアを選べばいいかわからない」「西欧と東欧を組み合わせたい」「北欧でオーロラを見たい」「地中海リゾートも入れたい」という方は、行き先選びの段階からお気軽にご相談ください。

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神川 美穂
この記事を書いた人 — 神川 美穂

日本の銀行で外為業務を8年間経験した後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡り入社。ケアンズに2年滞在したのち、クロアチア・ドブロブニクで約3年間、現地ガイドとしてツアー運営や案内業務に従事しました。
現在は、ヨーロッパ・中東・アフリカを中心に、お客様一人ひとりに合わせた旅づくりに携わっています。

飛行機、列車、バスなどで繋ぐ周遊旅行を得意としており、幅広い旅のスタイルに対応できます。
また、ヨガ講師としての経験もあり、アーユルヴェーダやリトリート旅のご相談もお任せください。

保有資格:国内旅行業務取扱管理者、損害保険募集人(基礎単位 / 傷害疾病保険単位)RYT200(全米ヨガアライアンス認定)、外為検定2級

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