マチュピチュの遺跡を目の前にした瞬間の感動は、ペルー旅行の大きなハイライトです。せっかく遠くまで行くなら、できるだけ希望に近いルートで、あの有名な景色をしっかり見たいところです。
ただし現在、マチュピチュ入場券は完売が続出しています。特に人気のサーキットは早い段階で埋まり、3〜4カ月前に売り切れてしまう日もあります。
結論から言うと、マチュピチュ旅行を考えている方は、日程が決まったらできる限り早く入場券を予約することを強くおすすめします。完売してからでは、オンラインでの事前販売では購入できず、できることがかなり限られてしまいます。
マチュピチュの基本情報や旅行全体の組み方を知りたい方は、マチュピチュ旅行・観光プランもあわせて参考にしてください。
現在、マチュピチュ入場券は人気サーキットから完売が目立っています
マチュピチュ入場券は、入場日・時間帯・サーキットごとに販売数が限られています。そのため、「ペルーに行けば何とか入れる」「マチュピチュ村まで行けば当日券が買える」と考えるのは危険です。
マチュピチュ遺跡の当日券販売はありません。そのため、予約なしでマチュピチュ村まで行っても、入場券がなければ遺跡には入れません。
特に注意したいのは、旅行日程が近づいてから入場券を探すケースです。航空券やホテルを先に押さえていても、マチュピチュ入場券が取れなければ、肝心の遺跡観光ができない可能性があります。
マチュピチュ旅行では、入場券、列車、ホテル、送迎、ガイドの時間を合わせて組む必要があります。日程が決まったら、まず入場券の空き状況を確認し、できるだけ早く予約を進めるのがポイントです。
ただし、一度確保したマチュピチュ入場券は、日付や時間などの変更ができません。日付変更の可能性がある方は、旅行全体のスケジュールをよく確認したうえで予約する必要があります。
サーキット2は近い日程から完売しやすい
マチュピチュ観光では、選ぶサーキットによって見られる景色や歩ける範囲が変わります。中でも人気が高いのが、メインサーキットともいえるサーキット2です。
サーキット2は、初めてマチュピチュを訪れる方がイメージしやすい王道の景色を楽しみやすく、遺跡内部の見学もしやすいルートです。そのため、近い日程から順に完売していく傾向があります。
完売しやすい順としては、以下の流れになることが多いです。
| 完売しやすい順 | サーキット | 注意点 |
|---|---|---|
| 1 | サーキット2 | 人気が最も高く、近い日程から完売しやすい |
| 2 | サーキット3 | サーキット2完売後の候補になりやすい |
| 3 | サーキット1 | パノラマ重視のルートが中心 |
もちろん、完売状況は時期や曜日、世界的な旅行需要によって変わります。ただ、人気時期は3〜4カ月前でも希望サーキットが売り切れることがあるため、出発間際の手配はおすすめできません。
クスコや聖なる谷の滞在も含めて旅程を考える方は、クスコ旅行・マチュピチュ周遊プランも見ておくと、前後泊や移動の組み方をイメージしやすくなります。
完売後はオンライン事前販売では購入できません
マチュピチュ入場券で一番注意したいのは、完売してからでは、オンラインでの事前販売では購入できないという点です。
つまり、サーキット2が完売したあとに「やっぱりサーキット2で入りたい」と思っても、オンライン上ではもう購入できません。空いている別サーキットに変更するか、旅行日を変えるか、かなり不確実な現地販売に頼るしかなくなります。
特に以下に当てはまる方は、早めの予約が必須です。
- 初めてのマチュピチュで、王道の景色を見たい方
- サーキット2を希望している方
- 日本の連休、夏休み、年末年始に旅行する方
- ペルー周遊やウユニ塩湖との組み合わせを考えている方
- 列車やホテルもあわせて手配する必要がある方
- ギリギリまで予約せずに行こうとしている方
現地ツアーを組み込む場合も、入場券の空き状況が旅程に大きく影響します。たとえば、マチュピチュとウユニ塩湖を組み合わせたい方は、ホットホリデーで販売のマチュピチュ&ウユニ塩湖6日間ツアーや、ナスカも含めたナスカの地上絵・マチュピチュ・ウユニ塩湖8日間ツアーを見ておくと、必要な日数や移動の流れを把握しやすくなります。
予約なしでマチュピチュ村へ行くのは要注意
マチュピチュ旅行で特に避けたいのが、「入場券なしでマチュピチュ村まで行く」ことです。
マチュピチュ村に到着しても、入場券がなければ遺跡には入れません。列車代、ホテル代、移動時間をかけて現地まで行っても、遺跡の入口で観光できない可能性があります。
完売してしまった場合、マチュピチュ村で翌日券が販売されることはあります。ただし、枚数は限られており、かなりの行列になることがあります。また、必ず購入できるわけではありません。
そのため、翌日券はあくまで最後のチャンスと考えた方がよいです。最初から翌日券狙いで旅行計画を立てるのは、旅行会社としてはおすすめしにくい方法です。
どうしてもオンライン事前販売が完売してしまった場合は、マチュピチュ入場券が完売した時の対策記事を確認し、現地販売の流れやリスクを理解したうえで判断する必要があります。
また、翌日券狙いでマチュピチュ村に滞在する場合は、ホットホリデーで販売のマチュピチュ村1泊2日プランのように、入場券以外の列車・ホテル・送迎を先に整えておく方法もあります。ただし、この場合も遺跡入場券の確保は保証されないため、あくまで完売後の最終手段として考えるのがよいでしょう。
日程が決まったら、入場券から逆算して旅程を組みましょう
マチュピチュ旅行は、航空券やホテルだけでなく、入場券から逆算して計画することが大切です。
特に確認したいポイントは以下です。
- 希望日のマチュピチュ入場券が残っているか
- サーキット2、3、1のどれを希望するか
- 入場時間と列車時間に無理がないか
- マチュピチュ村に前泊するか、クスコから日帰りにするか
- 日付変更の可能性がないか
- 高山病対策として、クスコや聖なる谷で余裕を持てるか
- ペルー周遊やウユニ塩湖との接続に無理がないか
クスコ発でマチュピチュを日帰り観光する場合は、ホットホリデーで販売のクスコ発マチュピチュ日帰りプライベートツアーも参考になります。日本発着でウユニ塩湖と組み合わせたい方は、ウユニ塩湖&マチュピチュ10日間ツアーのような周遊型の旅程も検討できます。
マチュピチュは、完売してからではできることがかなり限られます。特に人気のサーキット2を希望する方、旅行日程が限られている方、予約なしで行こうとしている方は要注意です。
予定が決まったら、まずは入場券の空き状況を確認し、できるだけ早めに予約を取ることを強くおすすめします。
マチュピチュ入場券、列車、ホテル、クスコ前後泊、ウユニ塩湖との周遊までまとめて考えたい方は、オーダートリップの無料相談で希望条件を整理しながら、無理のない旅程を一緒に考えることができます。























