結論|アジア在住者ならオーストラリア・モンゴル・中央アジアまで視野を広げたい
アジア在住中の海外旅行では、東南アジアだけに候補を絞る必要はありません。
シンガポールから直行便の選択肢が多いオーストラリア、大自然と遊牧文化を楽しめるモンゴル、シルクロード都市を巡れるウズベキスタンなど、日本発着とは違った感覚で旅先を選べます。
アジア在住者の旅行先は、「日本から近いか」ではなく、現在住んでいる都市からの直行便・休暇日数・やりたい体験で選ぶのがおすすめです。
- 1位:オーストラリア|シンガポールから直行便多数。都市・自然・ビーチを選べる
- 2位:モンゴル|大草原・ゲル・星空など非日常感が強い
- 3位:ウズベキスタン|サマルカンドなどシルクロード都市を周遊
- 4位:ネパール|ヒマラヤ絶景と歴史ある街を楽しめる
- 5位:スリランカ|世界遺産・自然・街を1カ国で周遊
- 6位:インドネシア・コモド|島・海・コモドドラゴンを楽しむ
- 7位:カンボジア|アンコール遺跡を中心に短期間でも組みやすい
- 8位:ラオス|ルアンパバーンなどでゆったり滞在
- 9位:カザフスタン|アルマトイを中心に都市と山岳自然を楽しめる
- 10位:キルギス|草原・湖・ユルトなど自然派の旅に向く
「何カ国かまとめて巡りたい」という場合は、初めてのアジア周遊旅行のルートと選び方も参考になります。
まずは「直行便」「休暇日数」「旅の目的」の3つで選ぶ
アジア在住者の旅行先選びで最初に確認したいのが、現在住んでいる都市からのフライトです。
同じ旅行先でも、日本から行く場合とシンガポールや香港から行く場合では、必要な移動時間や乗り継ぎ回数が変わります。
特にシンガポールはオーストラリアとの航空ネットワークが充実しており、パース、シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード、ケアンズ、ダーウィンなどを旅行先として考えやすいのが魅力です。
そのため、休暇日数から次のように候補を考えると選びやすくなります。
- 短めの休暇なら、オーストラリアの1都市滞在やカンボジア、ラオス
- 5〜8日程度なら、モンゴル、ネパール、スリランカ
- 1週間以上なら、ウズベキスタンや中央アジア周遊
シンガポール、タイ、台湾、香港など、現在の居住地によって使いやすい航空路線は異なります。「日本からの行き方」ではなく、「今住んでいる都市からどう行くか」を基準に考えることが、アジア在住者ならではの旅行先選びのポイントです。
1〜3位|オーストラリア・モンゴル・ウズベキスタンは特におすすめ
1. オーストラリア|シンガポール在住なら最有力候補
今回もっとも上位に置きたいのがオーストラリアです。
特にシンガポール在住者は、パース、シドニー、メルボルン、ケアンズなど複数の都市へ直行便でアクセスしやすいため、「オーストラリア旅行」とひとまとめにせず、旅の目的から都市を選べます。
- 近さを重視するならパース
- 街歩き+有名観光地ならシドニー
- カフェ・街歩き・郊外観光ならメルボルン
- グレートバリアリーフなど自然体験ならケアンズ
- 大自然を主役にするならウルル(エアーズロック)
オーストラリア全体の行き先を比較したい方は、オーダートリップのオーストラリア旅行ページも参考になります。ケアンズ、ウルル、シドニー、メルボルンなどを組み合わせた周遊旅行にも対応しています。
さらに、現地での旅程イメージをつかみたい場合は、ホットホリデーで販売のシンガポール発着・ウルル+シドニー4泊5日も参考になります。
2. モンゴル|大草原とゲルで非日常を楽しみたい人
アジア在住中にぜひ検討したいのがモンゴルです。
大草原、ゲル宿泊、乗馬、星空、遊牧文化など、都市旅行とはまったく違う体験を楽しめます。
初めてならウランバートルとテレルジ周辺を中心にし、日数が取れるならゴビ砂漠まで旅程を広げる方法もあります。
詳しくは、初めてのモンゴル旅行で知っておきたい見どころで、大草原・ゲル宿泊・ゴビ砂漠の選び方を紹介しています。
現地体験なら、ホットホリデーで販売のチンギス・ハーン像と亀岩1日ツアーなども旅程づくりの参考になります。
3. ウズベキスタン|シルクロードの街を周遊したい人
歴史や建築が好きならウズベキスタン。
サマルカンド、ブハラ、タシケントなどを巡りながら、シルクロード文化を感じる旅行ができます。
1都市に滞在するというより、複数都市を移動しながら楽しむのが魅力です。5日以上、できれば1週間前後の日程を確保すると、複数都市を組み合わせた旅程を考えやすくなります。
4〜7位|ネパール・スリランカ・コモド・カンボジアは体験で選ぶ
4. ネパール|ヒマラヤの景色を見たい人
ネパールは、本格的な登山をしなくても山岳景観を楽しめる旅行先です。
カトマンズの街や寺院を巡りながら、ポカラなどを組み合わせれば、文化と自然の両方を楽しめます。
5. スリランカ|1カ国でいろいろ楽しみたい人
世界遺産、自然、街歩きなど、旅の雰囲気を何度も変えられるのがスリランカ。
シギリヤ周辺などを含めて周遊すると、単純なビーチ旅行とは違った旅を楽しめます。
6. インドネシア・コモド|海と野生動物を楽しみたい人
すでにバリ島など定番の東南アジア旅行を経験していて、次に海・島・野生動物を組み合わせた少し特別な旅をしたい人には、インドネシア・コモドがおすすめです。
コモドドラゴンだけでなく、島々と青い海が広がる独特の景観も魅力。アジア在住者全体の行きやすさという点ではオーストラリアやモンゴル、ウズベキスタンより順位を下げていますが、自然や野生動物を重視するなら有力候補になります。
7. カンボジア|短い休暇で世界遺産を見たい人
シェムリアップを拠点にアンコール遺跡群を見る旅行なら、観光の目的を絞りやすいのが魅力です。
「長期休暇は取れないけれど、リゾート以外の海外旅行をしたい」というときの候補になります。
8〜10位|ラオス・カザフスタン・キルギスまで広げると旅がもっと面白い
8. ラオス|静かな街でゆっくり過ごしたい人
ルアンパバーンなどを中心に、寺院や街歩きを楽しみながらゆっくり過ごしたい人におすすめです。
観光地を大量に巡るより、滞在そのものを楽しむ旅に向いています。
9. カザフスタン|都市と大自然の両方を楽しみたい人
中央アジアで自然を重視するなら、カザフスタンも候補です。
アルマトイを拠点に都市滞在と周辺の山岳景観を組み合わせたり、ウズベキスタンやキルギスへ旅を広げたりできます。
10. キルギス|草原・湖・ユルトを旅の主役にしたい人
観光都市よりも大自然を楽しみたいならキルギス。
草原や湖、山岳風景、ユルト滞在など、中央アジアらしい自然体験を楽しめます。
ウズベキスタンの歴史都市、カザフスタンの都市・自然、キルギスの草原を組み合わせれば、1回の旅行で大きく雰囲気が変わる中央アジア周遊もできます。
アジア在住者の旅行先は、近い国だけから選ぶ必要はありません。
特にシンガポール在住なら、オーストラリアを「遠い旅行先」ではなく、直行便で行ける身近な大型旅行先として考えるのがおすすめです。
そのうえで、大自然ならモンゴル、歴史都市ならウズベキスタン、さらに長めの休暇なら中央アジア周遊へ広げると、アジア在住中ならではの旅行先を見つけやすくなります。
行き先がまだオーストラリアかモンゴルか中央アジアか決まっていない段階でも、オーダートリップの無料相談で、現在住んでいる都市・休暇日数・予算・希望する体験を整理しながら旅程を一緒に考えることができます。オーダートリップでは海外在住者からの旅行相談にも対応しています。







