夜空いっぱいに広がるオーロラを見たい。でも、せっかく海外まで行くなら「オーロラだけで帰るのはもったいない」「都市観光や大自然も楽しみたい」と思う方も多いのではないでしょうか。
オーロラ旅行に8日間取れるなら、オーロラ観賞だけでなく、都市観光や近郊の大自然、鉄道・フェリーなどを組み合わせた周遊旅行がかなり組みやすくなります。
6日間前後ではオーロラ観賞地を中心に滞在する形になりやすいですが、8日間になると「オーロラ+もう1都市」「オーロラ+温泉」「オーロラ+寝台列車」「オーロラ+別の国」といった旅も選択肢に入ってきます。
実際、オーダートリップではオーロラ8日間のモデルコースとして、カナダ、フィンランド、アイスランド、スウェーデンなど複数のプランを紹介しています。
この記事では、イエローナイフ、ホワイトホース、フェアバンクス、アイスランド、ロヴァニエミ、アビスコなど、世界の主要なオーロラエリアを比較しながら、8日間ならどんな旅ができるのかを紹介します。
結論|8日間あれば「オーロラ+周遊」を楽しみやすい
8日間の最大のメリットは、オーロラ観賞日を確保しながら、別の街や観光地を組み合わせやすいことです。
オーロラは自然現象なので、1晩だけでは天候に左右されます。そのため、オーロラ旅行では観賞チャンスを複数回つくることが重要です。
初めてオーロラ旅行を計画する場合は、オーロラ旅行は何泊必要?行き先別の日数の考え方も参考にしてください。
8日間なら、例えば次のような組み合わせが考えられます。
- イエローナイフ:オーロラ+バンクーバー
- ホワイトホース:オーロラ+バンクーバー+ビクトリア
- フェアバンクス:オーロラ+チェナ温泉+アンカレッジ
- ロヴァニエミ:オーロラ+ヘルシンキ+寝台列車
- フィンランド北部:オーロラ+ガラスイグルー+ヘルシンキ
- アイスランド:オーロラ+ゴールデンサークル+南海岸
- アビスコ:オーロラ+ストックホルム
- 北欧周遊:ヘルシンキ+タリン+ロヴァニエミ
つまり8日間は、「オーロラを見る旅」から「オーロラを目的にした周遊旅行」へ広げやすい日数と考えると分かりやすいでしょう。
オーロラ旅行8日間ならどこがおすすめ?主要エリアを比較
イエローナイフ|オーロラ観賞を優先したい
カナダのイエローナイフは、オーロラ旅行の定番候補です。
8日間ならイエローナイフだけに滞在するのではなく、バンクーバーなどを組み合わせる旅程を検討できます。
Day1 日本→バンクーバー
Day2 バンクーバー観光
Day3 バンクーバー→イエローナイフ/オーロラ観賞
Day4 イエローナイフ/オーロラ観賞
Day5 イエローナイフ/オーロラ観賞
Day6 イエローナイフ→バンクーバー
Day7 バンクーバー→日本
Day8 日本到着
現地での具体的な観賞方法を確認したい方は、ホットホリデーで販売のオーロラビレッジ3泊4日宿泊パッケージも参考になります。3泊の中で3回のオーロラ観賞機会を組み込んだ内容です。
ホワイトホース|オーロラ+カナダ周遊を楽しみたい
オーロラだけでなくカナダ旅行そのものを楽しみたい方には、ホワイトホースも候補になります。
オーダートリップでは、ホワイトホース+バンクーバー島・ビクトリア8日間モデルコースを掲載しています。
このモデルコースでは、ホワイトホースでオーロラ観賞のチャンスを確保しながら、バンクーバーとビクトリア方面まで楽しむ構成になっています。
「毎晩オーロラを待つだけではなく、昼間もしっかり観光したい」という方には相性のよい組み方です。
フェアバンクス|オーロラ+温泉+アラスカ
アラスカのフェアバンクスなら、オーロラとチェナ温泉を組み合わせる旅が代表的です。
フェアバンクスから約100km離れたチェナ温泉は、市街地の明かりから離れた環境にあり、温泉滞在とオーロラ観賞を組み合わせられます。
8日間なら、フェアバンクスからチェナ温泉、さらにアンカレッジへといったアラスカ周遊も検討できます。
「寒い場所へ行くなら温泉も楽しみたい」「オーロラだけでなくアラスカらしい大自然も体験したい」という方に向いています。
ロヴァニエミ|オーロラ+寝台列車+ヘルシンキ
フィンランドは、8日間との相性がよいオーロラ旅行先のひとつです。
ロヴァニエミではオーロラ観賞だけでなく、サンタクロース村、ガラスイグルー、犬ぞりなど北極圏らしい体験を組み合わせられます。
さらにサンタクロース・エクスプレスと呼ばれる寝台列車を使えば、ロヴァニエミとヘルシンキの移動そのものも旅の思い出になります。
ガラスイグルー、ロヴァニエミ市内泊、寝台列車、ヘルシンキ滞在を組み合わせることで、オーロラだけに偏らない8日間をつくることができます。
アイスランド|オーロラ+絶景周遊を楽しみたい
「オーロラ以外の景色も旅の主役にしたい」という方にはアイスランドがあります。
レイキャビクを拠点に、ゴールデンサークル、南海岸、滝、氷河、温泉などを巡り、夜はオーロラを狙うという旅が可能です。
オーダートリップの8日間モデルコースにも、レイキャビク滞在と絶景めぐりを組み合わせたアイスランドのプランがあります。
オーロラだけに旅行の満足度を左右されたくない方にも検討しやすい行き先です。
アビスコ|北欧の街と北極圏を組み合わせたい
スウェーデンのアビスコも代表的なオーロラ観賞地です。
8日間なら、ストックホルム観光とアビスコ滞在を組み合わせられます。
さらにアビスコからノルウェーのナルビク方面へ抜けるルートもあり、日数を上手に使えば「スウェーデン+ノルウェー」という北極圏周遊も検討できます。
7泊8日のおすすめモデルコース|オーロラ+周遊ならこう組む
8日間では、「毎日違う街へ移動する」よりも、オーロラ観賞地にしっかり滞在して、その前後に1都市を加えるのがおすすめです。
モデルコースA|カナダ・ホワイトホース+バンクーバー周遊
Day1 日本→バンクーバー
Day2 バンクーバー→ホワイトホース/オーロラ観賞
Day3 ホワイトホース観光/オーロラ観賞
Day4 ユーコンの大自然観光/オーロラ観賞
Day5 ホワイトホース→バンクーバー
Day6 バンクーバーまたはビクトリア観光
Day7 バンクーバー→日本
Day8 日本到着
向いている人:オーロラとカナダ観光を両方楽しみたい方
モデルコースB|フィンランド・ロヴァニエミ+ヘルシンキ
Day1 日本出発
Day2 ロヴァニエミ到着/ガラスイグルー
Day3 ロヴァニエミ観光/オーロラチャンス
Day4 サンタクロース村などを観光
Day5 寝台列車でヘルシンキへ
Day6 ヘルシンキ観光
Day7 ヘルシンキ→日本
Day8 日本到着
向いている人:オーロラだけでなく北欧らしい体験も楽しみたい方
モデルコースC|北欧・バルトまで周遊
さらに8日間なら、ヘルシンキからフェリーでタリンへ足を延ばす方法もあります。
オーロラ旅行でありながら、フィンランド+エストニア+北極圏という周遊を組み合わせることができます。
「せっかく8日間休めるなら、オーロラ以外にもいろいろ見たい」という方には、こうした周遊型が8日間のメリットを活かしやすいでしょう。
8日間のオーロラ旅行で失敗しない旅程の組み方
8日間あるからといって、訪問地を増やしすぎるのはおすすめできません。
オーロラ観賞は夜遅くまで続くことがあり、翌朝から長距離移動を入れると想像以上に疲れやすくなります。
ポイントは「観賞地を1か所決めて、前後に観光都市を加える」ことです。
- オーロラ重視:イエローナイフ+バンクーバー
- 自然重視:アイスランド周遊
- 北欧体験重視:ロヴァニエミ+ヘルシンキ
- 温泉重視:フェアバンクス+チェナ温泉
- 周遊重視:ヘルシンキ+タリン+ロヴァニエミ
- 鉄道旅重視:ストックホルム+アビスコ
特にオーロラ観賞地では、できれば複数夜の観賞チャンスを確保しておきましょう。
8日間だからこそ、予定を詰め込むのではなく、「夜はオーロラ、昼は観光」というリズムを作ることが大切です。
迷ったら|8日間は「オーロラ+何をしたいか」で選ぼう
8日間のオーロラ旅行では、行き先を「どこが一番オーロラを見やすいか」だけで決める必要はありません。
- オーロラ+カナダ観光ならホワイトホースやイエローナイフ
- オーロラ+温泉ならフェアバンクス
- オーロラ+北欧文化や寝台列車ならロヴァニエミ
- オーロラ+大自然ならアイスランド
- オーロラ+北欧周遊ならアビスコやロヴァニエミ
このように、8日間では「オーロラ+もうひとつの旅行目的」から行き先を選ぶと、自分に合った旅程を作りやすくなります。
オーロラの見え方は天候や自然条件に左右されるため、「何回観賞チャンスをつくるか」と「昼間に何を楽しむか」の両方から旅程を考えてみてください。
オーダートリップでは、オーロラを含むモデルコースを参考にしながら、出発地、旅行時期、予算、見たい場所に合わせて旅程をアレンジできます。
「カナダと北欧で迷っている」「8日間でどこまで周遊できる?」「オーロラを3回狙いつつ観光もしたい」など、行き先が決まっていない段階からでもご相談いただけます。




























