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オーロラ旅行で一番気になるのは、「本当にオーロラは見られるの?」という不安ではないでしょうか。
結論から言うと、オーロラは自然現象のため、どれだけ有名な観賞地へ行っても、必ず見られるとは限りません。

実際に、イエローナイフ、ホワイトホース、フェアバンクス、レイキャビック、ロヴァニエミ、トロムソを訪れても、結果は3勝3敗。体感としては、見られる確率は半分くらいという印象でした。

だからこそ大切なのは、オーロラが見える確率だけで行き先を選ぶのではなく、見えなかった時も楽しめる旅行先を選ぶことです。
この記事では、オーロラ旅行で後悔しにくい行き先の選び方を、実体験と旅行相談の目線からわかりやすく解説します。

オーロラは本当に見られる?6都市で3勝3敗だった実体験

オーロラ旅行は、「一生に一度は見たい」と思って計画する方が多い特別な旅です。
ただし、オーロラは人工的なショーではなく、太陽活動や天候、雲の量、街の明かりなどに左右される自然現象です。

有名なオーロラ観賞地に行ったとしても、必ず見られるわけではありません。
実際に、イエローナイフ、ホワイトホース、フェアバンクス、レイキャビック、ロヴァニエミ、トロムソという代表的なオーロラ旅行先を訪れても、結果は3勝3敗でした。

もちろん、時期や泊数、天候、観賞ツアーの内容によって結果は変わります。
それでも体験としては、オーロラは「行けば必ず見える旅」ではないと考えておくほうが現実的です。

オーロラ旅行で大切なのは、「見える可能性を高めること」と同時に、「見えなかった時でも旅として楽しめるようにしておくこと」です。

オーロラ旅行で後悔しやすいのは「見えなかった時に何もない旅」

オーロラ旅行で後悔しやすいのは、オーロラだけを目的にしてしまうケースです。
もちろん、オーロラを見に行く旅なので、観賞チャンスを増やすことは大切です。

ただ、天候が悪かったり、雲が多かったりすると、現地にいてもオーロラが見えない日があります。
その時に、日中の観光や街歩き、食事、アクティビティが少ない行き先だと、「遠くまで来たのに何もできなかった」と感じやすくなります。

反対に、オーロラが見えなかった日でも楽しめる街なら、旅全体の満足度は大きく変わります。
たとえば、雪景色の街歩き、温泉、サウナ、カフェ、自然観光、犬ぞり、クリスマスらしい雰囲気など、オーロラ以外の楽しみがあると安心です。

オーロラが見えたら最高
でも、見えなかったとしても「この街に来てよかった」と思えるかどうか。
ここが、オーロラ旅行先を選ぶうえでとても大切な視点です。

レイキャビックとロヴァニエミは、街も楽しめるオーロラ旅行先

6都市を訪れた中でも、レイキャビックロヴァニエミは、オーロラが見えなかった時でも街や周辺観光を楽しみやすい行き先です。

レイキャビックは自然観光と街歩きを組み合わせやすい

レイキャビックは、アイスランドの首都らしく、街歩きやカフェ、レストランを楽しみやすい都市です。
オーロラ観賞だけでなく、ブルーラグーン、ゴールデンサークル、滝、間欠泉、溶岩台地など、日中に楽しめる自然観光も多くあります。

そのため、たとえ夜にオーロラが見えなかったとしても、昼間の観光で「アイスランドらしい旅」を感じやすいのが魅力です。

オーロラだけにすべてをかけるというより、アイスランド旅行の楽しみのひとつとしてオーロラを狙うような考え方が合いやすいでしょう。

ロヴァニエミは北欧らしい冬の雰囲気を楽しめる

ロヴァニエミは、フィンランド北部にあるオーロラ旅行先として人気の街です。
サンタクロース村、雪景色、北欧らしい街の雰囲気、犬ぞりやスノーアクティビティなど、オーロラ以外の楽しみを組み合わせやすいのが特徴です。

特に家族旅行やハネムーンでは、オーロラが見えなかった日でも、冬のフィンランドらしい思い出を作りやすい行き先です。
街としての楽しみがあるため、初めてのオーロラ旅行でも選びやすい候補になります。

オーロラ観賞の結果だけに旅の満足度を左右されたくない方には、ロヴァニエミのような街も楽しめるオーロラ旅行先が向いています。

オーロラ旅行先を選ぶ時に確認したいポイント

オーロラ旅行先を選ぶ時は、「どこが一番見えやすいですか?」という質問をよくいただきます。
もちろん見えやすさは大切ですが、それだけで決めてしまうと、現地での過ごし方や移動のしやすさで悩むことがあります。

見えなかった時に楽しめる観光があるか

まず確認したいのは、オーロラ以外に楽しめるものがあるかどうかです。
街歩き、自然観光、温泉、サウナ、犬ぞり、スノーモービル、カフェ、買い物など、日中の過ごし方があると、天候に左右されすぎない旅になります。

オーロラは見えたらもちろん感動的ですが、見えなかった日にも楽しめる予定を入れておくことで、旅全体の満足度は下がりにくくなります。

市内ホテルか、郊外ロッジか

通常、オーロラ旅行で宿泊するホテルは市内にあることも多く、街の明かりの影響でホテル周辺からは見えにくい場合があります。
その場合は、夜に郊外の観賞スポットへ移動するツアーに参加するのが一般的です。

一方で、郊外ロッジやオーロラ観賞向けの宿泊先であれば、街明かりが少なく、宿泊先周辺で観賞しやすいこともあります。
ただし、すべての郊外ホテルが観賞に向いているわけではないため、待機場所や送迎、食事、寒さ対策まで確認することが大切です。

宿泊先がオーロラ鑑賞に向いているかは、写真や価格だけでは判断しにくいポイントです。

空港からホテルまでの送迎があるか

寒いオーロラの街に到着した時、空港からホテルまでの移動も大切です。
大都市のようにタクシーが常に多く走っているとは限らず、到着便が重なったり、天候が悪かったりすると、タクシーがつかまりにくいこともあります。

特に夜到着の場合、極寒の中で長く待つのは体力的にも不安です。
個人手配の場合は、空港送迎の有無、事前予約の必要性、フライト遅延時の対応を確認しておきましょう。

極寒の中で待てる観賞環境か

オーロラ観賞は、夜の屋外で長時間待つことがあります。
気温だけでなく、風や足元の冷え、待機時間によって体感温度はかなり低く感じられます。

そのため、暖房のある待機小屋、温かい飲み物、防寒具レンタル、ホテル送迎の有無など、観賞環境を確認しておくと安心です。
極寒の中でも無理なく待てる環境かは、オーロラ旅行ではとても重要です。

オーロラ観賞は最低2泊、できれば3泊以上がおすすめ

オーロラ旅行では、泊数の考え方も大切です。
1泊だけでは観賞チャンスが1回しかないため、その日が曇りや雪だと見られない可能性があります。

目安としては、最低でも2泊
より安心して計画するなら、おすすめは3泊以上です。

3泊あれば、複数回オーロラ観賞に出かけられる可能性があります。
1日目が見えなくても、2日目、3日目にチャンスを残せるため、気持ちにも余裕が生まれます。

また、オーロラ観賞は夜遅くまで起きていることが多い旅です。
到着日に長距離移動の疲れが残ったまま深夜まで観賞するより、少し余裕のある日程にしたほうが体力面でも安心です。

特に、初めてのオーロラ旅行、ハネムーン、家族旅行、シニア旅行では、泊数に余裕を持たせることで、無理の少ない旅になりやすいでしょう。

見えなくても後悔しない旅にするなら、相談しながら選ぶのが安心

オーロラ旅行は、見えるかどうかを完全にコントロールできない旅です。
だからこそ、行き先選びでは「オーロラが見える確率」だけでなく、「見えなかった時にどう過ごせるか」まで考えることが大切です。

実際に6都市を訪れて3勝3敗だった体験からも、オーロラは本当に運や条件に左右されると感じます。
ただ、レイキャビックやロヴァニエミのように街や周辺観光を楽しめる場所なら、見えなかった日も旅の思い出を作りやすくなります。

初めての方ほど、次のような視点で比較してみましょう。

  • オーロラ観賞のチャンスを何回作れるか
  • 見えなかった日の楽しみがあるか
  • 宿泊先がオーロラ鑑賞に向いているか
  • 空港からホテルまでの送迎があるか
  • 極寒の中でも無理なく待てる環境か
  • 同行者の体力や旅慣れ度に合っているか

オーロラ旅行は、見られた時の感動がとても大きい旅です。
だからこそ、見えたら最高、見えなくても旅として楽しいと思える行き先を選ぶことが、後悔を減らすポイントです。

オーロラ旅行を無料で相談したい方へ

オーロラは自然現象のため、必ず見られるとは言い切れません。
実際に複数のオーロラ観賞地を訪れても、見える時もあれば、見えない時もあります。

だからこそ、オーロラ旅行では、観賞チャンスを増やす泊数、見えなかった日の楽しみ、宿泊先や送迎の安心感まで含めて計画することが大切です。

オーダートリップでは、旅行日数、予算、寒さへの不安、同行者、希望の過ごし方に合わせて、オーロラ旅行のプランを無料でご相談いただけます。

「オーロラが見えなかった時も楽しめる場所を選びたい」
「レイキャビックやロヴァニエミのように街も楽しめる場所が気になる」
「宿泊先からオーロラが見えるのか知りたい」
「せっかく行くなら、できるだけ後悔の少ない旅にしたい」

矢澤 善夫
この記事を書いた人 — 矢澤 善夫

オーストラリア・ケアンズ在住。アメリカへの半年留学を経て、ワーキングホリデーで渡豪し、2000年にオーストラリアで旅行会社を創業しました。
これまでに91か国・500都市以上を訪れ、実際に各地を旅しながらツアー商品を吟味し、現地で飛び込み営業を行いながら取引先を開拓してきた、現場経験豊富なトラベルのプロフェッショナルです。

長年にわたり、オーストラリアを拠点に世界各地の旅を企画・手配してきた経験を活かし、個人では手配が難しいエリアや、移動・気候・現地事情を踏まえた旅づくりを得意としています。
また、城巡りや温泉を楽しむ一方で、毎年オーロラ観賞やスキー・スノーボードにも出かける行動派でもあり、旅そのものを深く楽しんできた経験が提案力につながっています。

保有資格:総合旅行業務取扱管理者、世界遺産検定2級、PADIオープン・ウォーター(OW)、スキー検定2級

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