シドニーとメルボルンは、どちらもオーストラリアを代表する都市ですが、街の雰囲気や楽しみ方は大きく異なります。
シドニーでは、オペラハウスやハーバーブリッジ、港沿いの街歩きに加えて、ブルーマウンテンズなどの郊外観光を楽しめます。
一方、メルボルンは、カフェ、アーケード、路地、アートなどの街歩きに加えて、グレートオーシャンロードやフィリップ島などの郊外観光が魅力です。
両都市を一度の旅行で回りたいと思っても、「4泊で足りる?」「5泊と6泊でどれくらい違う?」「どちらを長めにすればいい?」と迷う方も多いでしょう。
この記事では、シドニー+メルボルン周遊に必要な泊数を、4泊6日・5泊7日・6泊8日のモデルコースに分けて紹介します。
結論|最短4泊6日、標準5泊7日、しっかり楽しむなら6泊8日
シドニーとメルボルンの2都市周遊は、現地4泊でも可能です。ただし、4泊6日はかなりコンパクトな旅程になるため、両都市の市内観光を中心にして、郊外観光は1つに絞る考え方が現実的です。
標準的には、5泊7日あるとシドニーとメルボルンの両方で街歩きがしやすくなり、どちらかの都市で日帰り郊外観光を入れやすくなります。
さらに6泊8日あれば、シドニー側でブルーマウンテンズ、メルボルン側でグレートオーシャンロードやフィリップ島など、2都市それぞれの郊外観光を組み込みやすくなります。
オーダートリップでは、航空券、ホテル、国内線、現地ツアーの時間を見ながら、シドニーとメルボルンの滞在配分を旅全体で相談できます。
そのうえで、現地体験の具体例を確認したい場合は、ホットホリデーで販売のブルーマウンテンズ日帰りツアーを見ておくと、シドニー滞在中に郊外観光を入れる場合の所要時間や過ごし方をイメージしやすくなります。
まずは、次のように考えると旅程を決めやすくなります。
- 4泊6日:2都市の街歩き+郊外観光1つ
- 5泊7日:2都市の街歩き+郊外観光1〜2つ
- 6泊8日:シドニーとメルボルンそれぞれの郊外観光まで楽しむ
4泊6日で行く場合|2都市周遊は可能だが、郊外観光は絞る
4泊6日でシドニーとメルボルンを周遊する場合は、現地で合計4泊するイメージです。
シドニー2泊+メルボルン2泊、またはシドニー1泊+メルボルン3泊のように、どちらかを少し長めにする形が考えられます。
この日数で大切なのは、移動日を観光日として欲張りすぎないことです。
シドニー~メルボルン間は飛行機移動が基本ですが、空港への移動、チェックイン、搭乗、到着後のホテル移動まで含めると、半日近く使うこともあります。
たとえば、4泊6日なら次のような流れが考えられます。
- 1日目:日本出発
- 2日目:シドニー到着、シドニー市内観光
- 3日目:シドニー市内観光またはブルーマウンテンズ観光
- 4日目:シドニーからメルボルンへ移動、メルボルン街歩き
- 5日目:メルボルン市内観光または近郊観光
- 6日目:メルボルン出発、日本帰着
短い日程で両都市を巡る流れを確認したい方は、シドニーとメルボルン弾丸5日間モデルコースも参考になります。
4泊6日では、シドニーもメルボルンも有名どころを押さえることはできます。
ただし、ブルーマウンテンズ、ハンターバレー、グレートオーシャンロード、フィリップ島、ヤラバレーをすべて入れるのは現実的ではありません。
シドニー到着後に街の雰囲気をつかみたい場合は、オペラハウス館内見学付きシドニー市内ウォーキングツアーのように、市内の定番スポットを効率よく回る体験を参考にすると、短い滞在でもシドニーらしさを感じやすくなります。
メルボルン側は、カフェ、アーケード、フリンダース・ストリート駅、路地散策など、市内中心でも十分に楽しめます。
4泊6日では、郊外観光を無理に詰め込むより、どちらか1都市で1日観光を入れる程度にすると、全体のバランスが取りやすくなります。
5泊7日で行く場合|初めての2都市周遊にちょうどいい
5泊7日は、初めてシドニーとメルボルンを周遊する方にとって、比較的バランスのよい日数です。
シドニー2泊+メルボルン3泊、またはシドニー3泊+メルボルン2泊のように、どちらを重視するかによって泊数を調整できます。
シドニーを長めにするなら、オペラハウス、ハーバーブリッジ、ロックス、ダーリングハーバーなどの市内観光に加えて、ブルーマウンテンズやハンターバレーのどちらかを入れやすくなります。
メルボルンを長めにするなら、街歩きに加えてグレートオーシャンロードやフィリップ島のどちらかを検討しやすくなります。
5泊7日なら、次のような流れが考えられます。
- 1日目:日本出発
- 2日目:シドニー到着、シドニー市内観光
- 3日目:ブルーマウンテンズなどシドニー郊外観光
- 4日目:シドニーからメルボルンへ移動、メルボルン街歩き
- 5日目:メルボルン市内観光
- 6日目:グレートオーシャンロードまたはフィリップ島
- 7日目:メルボルン出発、日本帰着
この日数なら、2都市の雰囲気を味わいながら、郊外観光も1〜2つ入れられます。
メルボルンからグレートオーシャンロードへ行きたい方は、日本語で巡るグレートオーシャンロード1日ツアーを確認しておくと、12使徒や温帯雨林、海岸線を巡る1日の流れをイメージしやすくなります。
ただし、グレートオーシャンロードは終日ツアーになることが多く、フィリップ島も午後から夜遅くまでかかることがあります。
翌日の国際線が早い場合は、前夜に遅く戻るツアーを入れすぎないよう注意しましょう。
6泊8日で行く場合|シドニーもメルボルンも郊外まで楽しみやすい
6泊8日あると、シドニーとメルボルンの2都市周遊にかなり余裕が出ます。
市内観光だけでなく、両都市それぞれの郊外観光も組み込みやすくなり、初めてのオーストラリア旅行でも満足度の高い旅にしやすい日数です。
たとえば、シドニー3泊+メルボルン3泊にすると、シドニーでは市内観光とブルーマウンテンズ、メルボルンでは市内観光とグレートオーシャンロード、またはフィリップ島などを組み込みやすくなります。
6泊8日なら、次のような流れが考えられます。
- 1日目:日本出発
- 2日目:シドニー到着、シドニー市内観光
- 3日目:ブルーマウンテンズ観光
- 4日目:シドニー自由行動またはハンターバレー方面
- 5日目:シドニーからメルボルンへ移動、メルボルン街歩き
- 6日目:グレートオーシャンロード
- 7日目:メルボルン市内観光またはフィリップ島
- 8日目:メルボルン出発、日本帰着
この日数なら、郊外観光を複数入れても、街歩きやカフェ時間を残しやすくなります。
メルボルンの夜のハイライトを入れたい場合は、午後出発のフィリップ島ペンギン鑑賞ツアーを検討すると、午前中は市内でゆっくり過ごし、夕方以降にペンギンパレードを楽しむ流れを作れます。
ただし、フィリップ島ツアーは季節によってメルボルンへ戻る時間が遅くなることがあります。翌日に国際線や早朝便を利用する場合は、参加日を前日にしないほうが安心です。
6泊8日でも都市間の移動日はあります。
シドニーからメルボルンへ移動する日は、午前便を使って午後から街歩きにするか、あえて移動中心の日として余裕を持たせるかで、旅の疲れ方が変わります。
シドニーとメルボルン、どちらを長めにするべき?
シドニーとメルボルンの泊数配分は、旅の目的によって変わります。
初めてのオーストラリアで、オペラハウス、ハーバーブリッジ、ブルーマウンテンズなど「分かりやすい観光名所」を重視するなら、シドニーを長めにするのがおすすめです。
写真映えする景色や港町らしい雰囲気も楽しみやすく、初めてでも満足感を得やすい都市です。
一方、カフェ、アーケード、路地散策、アート、落ち着いた街歩きに加えて、グレートオーシャンロードやフィリップ島などの郊外観光を楽しみたいなら、メルボルンを長めにするのもおすすめです。
メルボルンは、街の空気感を楽しむ時間をしっかり取るほど、魅力が伝わりやすい都市です。
日数別に考えるなら、次の泊数配分が目安になります。
- 4泊6日:シドニー2泊+メルボルン2泊
- 5泊7日:シドニー2泊+メルボルン3泊、またはシドニー3泊+メルボルン2泊
- 6泊8日:シドニー3泊+メルボルン3泊
どちらを長めにするか迷う場合は、郊外観光をどこまで入れたいかで考えると選びやすくなります。
ブルーマウンテンズやハンターバレーを重視するならシドニー、グレートオーシャンロードやフィリップ島を重視するならメルボルンを長めにすると、旅の目的に合いやすくなります。
迷ったら、日数よりも「入れたい郊外観光」から決めよう
シドニー+メルボルン周遊で迷ったときは、まず日数だけで決めるより、「どの郊外観光を入れたいか」から考えるのがおすすめです。
シドニー市内とメルボルン市内だけなら4泊6日でも検討できますが、ブルーマウンテンズ、ハンターバレー、グレートオーシャンロード、フィリップ島、ヤラバレーなどを入れたい場合は、日数に余裕が必要です。
特に、グレートオーシャンロードは終日観光、フィリップ島は夜遅く戻ることが多いため、前後の移動日との相性も大切です。
ブルーマウンテンズも1日使う観光になりやすいため、短い日数では「どれを優先するか」を決めることが、旅の満足度につながります。
目安としては、次のように考えると選びやすくなります。
- 4泊6日:両都市の街歩き+ブルーマウンテンズまたはメルボルン郊外観光1つ
- 5泊7日:ブルーマウンテンズ+グレートオーシャンロードまたはフィリップ島
- 6泊8日:ブルーマウンテンズ+グレートオーシャンロード+フィリップ島も検討可能
- ワインを楽しみたい:ハンターバレーまたはヤラバレーを優先
- 街歩きを重視したい:郊外観光を減らし、シドニーとメルボルンの自由時間を確保
オーダートリップでは、行きたい都市、入れたい郊外観光、航空券の時間、ホテルの場所を合わせて、無理のないシドニー+メルボルン周遊プランをご提案できます。
「4泊6日で足りる?」「5泊7日ならどこまで行ける?」「ブルーマウンテンズとグレートオーシャンロードを両方入れたい」など、日数や移動で迷っている方は、オーダートリップの無料相談で旅の目的を整理しながら、自分に合う泊数を考えてみてください。

















