白く広がる塩の大地に空が映り込み、どこまでも続く鏡のような景色が見られるウユニ塩湖。
一度は行ってみたい絶景ですが、「結局いくらかかるの?」「航空券が高そう」「塩のホテルに泊まると予算はどれくらい変わる?」と不安に感じる方も多いと思います。
結論からいうと、ウユニ塩湖旅行は航空券・ホテル・移動手段で総額が大きく変わります。
特に日本発着のラパス往復航空券、ラパス〜ウユニ間の移動、塩のホテルに泊まるかどうかが費用差の大きなポイントです。
目安としては、航空券・ラパス〜ウユニ間の移動・ホテル・現地ツアーを含めて、1人45万〜70万円前後を見ておくと全体像をつかみやすいです。塩のホテルや専用車を組み合わせる場合は、さらに上がることもあります。具体的な旅行日数の考え方は、ウユニ塩湖旅行は何泊必要?雨季・乾季とラパス周遊の考え方も参考になります。
オーダートリップでは、ラパス在住スタッフやスペイン語を話せるスタッフと連携しながら、現地事情も踏まえて旅程を組み立てています。南米は移動距離が長く、道路封鎖やデモなどで予定が変わることもあるため、費用だけでなく「現地対応の安心感」もあわせて考えるのがおすすめです。
結論|ウユニ塩湖の費用は航空券・ホテル・移動手段で大きく変わる
ウユニ塩湖旅行でまず大きいのが、日本発着の国際線航空券です。日本からボリビアのラパスへ行く場合、北米・中米・南米などで2カ所ほど乗り継ぐルートになることが多く、ラパス往復航空券は35〜40万円以上をひとつの目安にしておくと安心です。
さらに、ラパスからウユニへは国内線を利用するケースが多く、ラパス〜ウユニ往復航空券は、繁忙期や直近予約では約7万円、閑散期であれば約5万円ほどを見ておくとイメージしやすいです。
一方で、安さを重視するなら、ラパス〜ウユニ間を長距離夜行バスで移動する方法もあります。夜行バスなら片道1万円以内で利用できることもあり、航空券より費用を抑えやすいです。ただし、所要時間が長く、体力面の負担や道路事情の影響を受けやすい点は考えておきたいところです。
ホテルは、塩のホテルに泊まるか、市内ホテルに泊まるかで費用が大きく変わります。現地ツアーも、混載ツアーなら1日1万円以内で参加しやすい一方、専用車にすると1台6万円程度になることもあります。
旅行全体のイメージを見たい方は、ホットホリデーで販売の東京発ウユニ塩湖8日間プランや、ウユニ塩湖10日間プランを参考にすると、航空券・ホテル・送迎・観光を含めた旅の組み方をイメージしやすくなります。
ウユニ塩湖旅行で費用が不安に感じやすい理由
ウユニ塩湖の費用がわかりにくい理由は、単純な「航空券+ホテル」だけで完結しにくいからです。
日本からウユニへ行くには、まずボリビアのラパスまで国際線で移動し、そこから国内線や夜行バスでウユニへ向かいます。移動が長く、乗り継ぎも複数回になるため、航空券代が旅行全体の中で大きな割合を占めます。
また、ウユニのホテルは選択肢によって費用差が出やすいです。絶景旅行らしい特別感を重視して塩のホテルに泊まるのか、移動やツアー参加のしやすさを重視して市内ホテルにするのかで、1泊あたりの予算が大きく変わります。
現地ツアーも同じです。混載で費用を抑えるのか、専用車で時間帯や写真撮影の自由度を高めるのかによって、1人あたりの負担額が変わります。特に1名参加の場合、専用車は割高になりやすい点に注意が必要です。1人旅で検討している方は、ウユニ塩湖ひとり旅の費用と注意点もあわせて確認しておくと安心です。
さらに、ボリビアでは道路封鎖やデモなどによって、移動予定が急に変わることがあります。ラパス〜ウユニ間をバスで移動する場合は特に影響を受けやすいため、出発前まで在ボリビア日本国大使館などの最新情報を確認しておくと安心です。
実際のところ、航空券・ホテル・ツアーはいくら見ればいい?
費用感を整理すると、以下のように考えるとわかりやすいです。
| 項目 | 予算目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 日本発着ラパス往復航空券 | 35〜40万円以上 | 北中南米などで2カ所経由が目安 |
| ラパス〜ウユニ往復航空券 | 約5万〜7万円 | 繁忙期・直近は約7万円目安 |
| ラパス〜ウユニ夜行バス | 片道1万円以内 | 安さ重視向け。所要時間と道路事情に注意 |
| 塩のホテル | 2名1室で1泊約3万円〜 | 1名1室は約4万円目安。パラシオ・デ・サルはさらに高め |
| ウユニ市内ホテル | 2名1室で1泊約5,000円〜 | 1名1室は約1万円見ておくと選択肢が多い |
| ウユニ塩湖1日混載ツアー | 1万円以内 | 費用を抑えやすい |
| ウユニ塩湖専用車ツアー | 1台約6万円程度の場合も | 人数が多いほど1人あたりは下がりやすい |
塩のホテルは、ウユニらしい特別感を味わえるのが魅力です。塩で造られた内装や、塩湖に近いロケーションに惹かれる方には満足度が高い選択肢です。ただし、宿泊費は市内ホテルより上がりやすく、人気ホテルは早めに埋まりやすい傾向があります。
一方、市内ホテルは費用を抑えやすく、レストランやツアー集合にも動きやすいのがメリットです。私たちが旅行相談を受ける中でも、「塩湖の景色やツアーを優先し、ホテルは市内でシンプルに」という組み方は現実的な選択肢になります。
移動については、体力面や時間を考えるなら飛行機の方が楽です。特に短い日数でウユニ塩湖を訪れたい方や、ラパス滞在もあわせて楽しみたい方には、国内線利用が選びやすいです。反対に、費用をできるだけ抑えたい場合は夜行バスも候補になりますが、道路封鎖やデモ、遅延のリスクを考えて、旅程には余裕を持たせるのがおすすめです。
ウユニ塩湖では、昼間の絶景だけでなく、サンセット・星空・サンライズの時間帯をどう組み込むかでもツアー選びが変わります。撮影重視の方は、ウユニ塩湖サンセット・星空・サンライズの選び方や、ウユニ塩湖トリック写真ガイドも参考になります。
安心して予算を組むために確認したいポイント
ウユニ塩湖旅行の予算を考えるときは、最初に「どこにお金をかけたいか」を決めておくと整理しやすくなります。
まず確認したいのは航空券です。日本発着の航空券は、残席が減ると値上がりが大きくなりやすいです。特に南米方面は乗り継ぎのよい便や、価格と所要時間のバランスがよい便から早めになくなっていきます。できれば半年前までに航空券を購入すると、比較的選択肢が多い状態で検討しやすくなります。
次に、ラパス〜ウユニ間の移動方法です。飛行機は移動が楽で、短い旅行日数でも組みやすいのがメリットです。夜行バスは安さが魅力ですが、体力的な負担や道路事情の影響を受けやすいため、初めての南米旅行や限られた日数の旅行では慎重に考えたいところです。
ホテルは、せっかくウユニへ行くなら塩のホテルに泊まりたい方もいれば、ホテル代を抑えてツアーや周遊に予算を回したい方もいます。塩のホテルは2名1室で1泊3万円、1名1室で4万円ほどを目安にしつつ、パラシオ・デ・サルのような人気ホテルはさらに高めに見ておくと安心です。
また、ボリビアでは道路封鎖やデモなどにより、急に移動スケジュールが変わることがあります。旅行前は在ボリビア日本国大使館などの最新情報を確認し、現地移動に余裕を持たせておくと安心です。標高の高いエリアを移動する旅でもあるため、体調面が不安な方はウユニ塩湖旅行の高山病対策とシニア向け注意点も確認しておくと計画しやすくなります。
オーダートリップでは、ラパス在住スタッフがいるため現地事情に詳しく、現地時間での確認や相談もしやすい体制があります。スペイン語を話せるスタッフもいるので、現地とのやり取りが必要な場面でも安心感があります。
迷ったら、不安なポイントを相談してから決めよう
ウユニ塩湖旅行は、航空券・国内線・ホテル・現地ツアーを別々に考えると、予算が見えにくくなりがちです。反対に、行きたい時期、泊まりたいホテル、飛行機か夜行バスか、混載か専用車かを先に整理すると、どこを抑えてどこに予算をかけるかが見えやすくなります。
費用を抑えたい場合は、市内ホテル+混載ツアー+夜行バスを組み合わせる方法があります。特別感や移動の楽さを重視する場合は、塩のホテル+国内線+専用車ツアーを組み合わせると、満足度の高い旅にしやすいです。
ただし、ウユニ塩湖は日本から遠く、ラパスやウユニの現地事情によって旅程の組み方が変わることもあります。道路封鎖やデモ、航空券の値上がり、ホテルの空き状況など、出発前に確認したいポイントが多い旅先です。
オーダートリップでは、ラパス在住スタッフやスペイン語を話せるスタッフと連携しながら、ウユニ塩湖だけでなく、ラパス、マチュピチュ、イグアスの滝などを組み合わせた南米旅行の相談も可能です。行き先や日数がまだ決まっていない段階でも、予算の優先順位を整理しながら、無理のない旅程を一緒に考えることができます。

















