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ギリシャ旅行のベストシーズン|月別気候とサントリーニのオフシーズン事情

この記事の目次

青いエーゲ海に白い街並み、アテネの古代遺跡、夕日に染まるサントリーニ島。ギリシャ旅行を計画するとき、「何月に行くのが一番いい?」「サントリーニは夏以外でも楽しめる?」と迷う方は多いのではないでしょうか。

結論からいうと、ギリシャ旅行のベストシーズンは5〜6月と9〜10月頃です。特にサントリーニ島なら、5月後半〜6月、または9月が、気候・景色・観光のしやすさのバランスを取りやすい時期です。

7〜8月は青空とエーゲ海らしい夏を満喫できますが、気温が高く、人気の島は一年でも特に混雑しやすい時期。一方、11月〜3月頃は観光客が少ないものの、島では観光サービスが夏季と同じとは限りません。

ギリシャ全体の旅先やアテネ、サントリーニ、ミコノスの組み合わせを考えたい方は、オーダートリップのギリシャ旅行ページも参考にしてください。

結論|ギリシャのベストシーズンは5〜6月と9〜10月

ギリシャ旅行で「暑すぎず、観光もしやすく、島も楽しみたい」という方には、5〜6月と9〜10月がおすすめです。

特に初めてギリシャへ行くなら、次のように考えると選びやすくなります。

時期 おすすめ度 特徴
1〜3月 アテネ観光向き。島はオフシーズン色が強い
4月 観光客が比較的少なく街歩き向き。海はまだ冷たさが残る
5月 気温が上がり、島観光もしやすい
6月 晴天が多く、海・街歩きとも楽しみやすい
7〜8月 真夏のエーゲ海を楽しめるが暑さ・混雑に注意
9月 海も暖かく、夏より少し落ち着きやすい
10月 ○〜◎ 街歩き向き。前半は島旅行もしやすい
11〜12月 アテネ中心なら候補。島巡りは事前確認が重要

サントリーニ島は何月がいい?という質問なら、第一候補は5月後半〜6月、次に9月がおすすめです。

「とにかく真夏の青い空と海を見たい」なら7〜8月でも問題ありません。ただしアテネでは平均最高気温が34℃前後になる時期で、遺跡観光では暑さを感じやすくなります。

月別気候|アテネとサントリーニは気温が少し違う

ギリシャといっても、内陸に近いアテネとエーゲ海に浮かぶサントリーニ島では気候が少し異なります。

以下は旅行時期を考えるための平均最高・最低気温の目安です。

アテネ サントリーニ 旅行の特徴
1月 約14℃/7℃ 約14℃/10℃ 冬。遺跡・街歩き中心
2月 約15℃/8℃ 約16℃/11℃ 島は静かな時期
3月 約18℃/9℃ 約17℃/12℃ 春の始まり
4月 約22℃/13℃ 約19℃/14℃ 観光しやすくなる
5月 約26℃/17℃ 約24℃/18℃ ベストシーズン開始
6月 約31℃/21℃ 約28℃/21℃ 島旅行に好条件
7月 約34℃/24℃ 約30℃/24℃ 暑い・混雑しやすい
8月 約34℃/24℃ 約31℃/24℃ 夏のピーク
9月 約29℃/21℃ 約28℃/22℃ おすすめ度が高い
10月 約24℃/17℃ 約23℃/18℃ 街歩きしやすい
11月 約20℃/13℃ 約20℃/15℃ 島は徐々に静かに
12月 約15℃/8℃ 約16℃/12℃ 冬・雨が増える

※平均値は目安で、実際の天候は年によって変わります。サントリーニは海風が強く感じられる日もあります。

サントリーニでは4〜10月頃が暖かく乾燥した時期、11〜3月頃が比較的涼しく雨の多い時期とされています。4月や10月は夕方以降に冷えることもあるため、薄手の上着があると便利です。

目的別|サントリーニは何月に行くのがおすすめ?

サントリーニ島のベストシーズンは、「何をしたいか」で少し変わります。

景色と街歩きを楽しむなら5〜6月

白い建物と青いドーム、カルデラ、イアの夕日などを巡るなら、5〜6月は非常に使いやすい時期です。

真夏ほど気温が上がる前なので、フィラやイアの坂道を歩く観光もしやすくなります。

サントリーニの景色や観光地を詳しく確認したい方は、オーダートリップのサントリーニ島旅行ページも参考になります。

島内の主要スポットを効率よく回りたい場合は、オーダートリップで旅全体を組みながら、現地体験の例としてホットホリデーで販売のサントリーニ島1日観光を組み合わせる方法もあります。主要な村やビーチなどを約6時間で巡るプライベートツアーです。

海も楽しみたいなら6〜9月

ビーチやプール、クルーズなど、エーゲ海らしい夏を重視するなら6〜9月が候補です。

特に7〜8月は夏らしさを感じやすい反面、観光客も増えます。

混雑を少し避けながら海を楽しみたいなら、6月または9月が狙い目です。

遺跡観光中心なら4〜5月・10月

アテネのアクロポリス、デルフィ、メテオラなど、歩く時間の長い観光を重視するなら、真夏を外すのもおすすめです。

4〜5月や10月は、夏より気温を抑えやすく、遺跡や街歩きを中心にした旅程を作りやすくなります。

写真重視なら5〜6月・9月

サントリーニでは強い日差しも景色の魅力ですが、真夏は観光スポットに人が集中しやすくなります。

ブルードームやイアの街並みをゆっくり撮影したい場合は、ピークの7〜8月を外した5〜6月や9月が候補です。

短時間で絶景スポットを回る場合は、ホットホリデーで販売のサントリーニ島半日観光のようなプライベート観光も選択肢になります。

サントリーニのオフシーズン|11〜3月は何が変わる?

「安くて空いているなら冬のサントリーニもいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。

冬でも島そのものが閉鎖されるわけではなく、住民も生活しています。しかし、夏と同じリゾート旅行を期待する場合は注意が必要です。

11月頃から3月頃にかけては、サントリーニの冷涼・雨季にあたり、夏より雨や風の影響を受けやすくなります。平均最高気温は冬でも14〜20℃程度ですが、風が強い日は体感温度が下がります。

また、島の観光は春〜秋に集中するため、冬はホテル、レストラン、現地ツアーなどが夏季とは異なる営業体制になることがあります。フェリーや航空便も季節によって運航スケジュールが変わるため、予約前にその年の日程を確認するのがおすすめです。

オフシーズンにはメリットもあります。

人が少ないため、フィラやイアの街を静かに歩きやすく、夏とは違ったサントリーニを見ることができます。一方で、「カルデラビューのホテルに泊まり、プールを楽しみ、クルーズやレストランを巡る」という王道のサントリーニ旅行なら、春〜秋の方が計画しやすいでしょう。

特に初めてのサントリーニなら、冬の安さだけを理由に選ぶより、5〜6月または9月を基準に考える方がおすすめです。

迷ったら5〜6月か9月|アテネ+サントリーニで考えよう

ギリシャ旅行の時期で迷ったら、まず5月後半〜6月、または9月を候補にしてみてください。

この時期なら、アテネの遺跡観光、サントリーニ島の街歩き、エーゲ海の景色をバランスよく組み込みやすくなります。

目的別にまとめると、

  • 気候と観光のバランス重視:5〜6月、9月
  • 海・プール重視:6〜9月
  • 真夏のエーゲ海を満喫:7〜8月
  • 遺跡・街歩き重視:4〜5月、10月
  • 混雑を避けたい:5月、9〜10月
  • サントリーニ初訪問:5月後半〜6月、9月

という選び方がおすすめです。

サントリーニだけにするか、アテネを加えるか、さらにミコノス島まで回るかによっても適した時期や必要日数は変わります。島の組み合わせを検討している方は、ギリシャハネムーンのサントリーニ・アテネ・島巡りの選び方も旅程づくりの参考になります。

行く月だけ決まっていて旅程がまだ決まっていない場合でも、オーダートリップの無料相談で相談できます。

「9月ならどの島まで回れる?」「5月ならサントリーニとアテネは何泊ずつ?」「夏休みしか行けないけれど暑さを避ける旅程にしたい」など、希望する時期から逆算して旅程を一緒に考えることもできます。

よくあるご質問

ギリシャ旅行のベストシーズンは何月ですか?

気候と観光のしやすさを重視するなら、5〜6月と9〜10月頃が候補です。特に島巡りは5〜6月、9月が選びやすい時期です。

サントリーニ島は何月に行くのがおすすめですか?

初めてなら5月後半〜6月、または9月がおすすめです。真夏の景色や海を重視するなら7〜8月も候補になります。

7〜8月のギリシャ旅行は暑すぎますか?

アテネでは気温が高くなりやすく、遺跡観光では暑さを感じることがあります。朝夕を活用した旅程にすると動きやすくなります。

冬のサントリーニ島でも観光できますか?

観光は可能ですが、ホテルやレストラン、現地ツアーなどが夏季と異なる営業になることがあります。事前確認がおすすめです。

アテネとサントリーニを両方旅行するなら何日必要ですか?

滞在スタイルによりますが、移動日も含めて余裕を持たせるのがおすすめです。希望する観光内容から日数を調整すると組みやすくなります。

神川 美穂
この記事を書いた人 — 神川 美穂

日本の銀行で外為業務を8年間経験した後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡り入社。ケアンズに2年滞在したのち、クロアチア・ドブロブニクで約3年間、現地ガイドとしてツアー運営や案内業務に従事しました。
現在は、ヨーロッパ・中東・アフリカを中心に、お客様一人ひとりに合わせた旅づくりに携わっています。

飛行機、列車、バスなどで繋ぐ周遊旅行を得意としており、幅広い旅のスタイルに対応できます。
また、ヨガ講師としての経験もあり、アーユルヴェーダやリトリート旅のご相談もお任せください。

保有資格:国内旅行業務取扱管理者 (国家資格)、損害保険募集人(基礎単位 / 傷害疾病保険単位)RYT200(全米ヨガアライアンス認定)、外為検定2級

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