リマの海風を感じながらバスに乗り、砂漠のオアシス、アンデスの古都、チチカカ湖、ラパスを越えて、最後は真っ白なウユニ塩湖へ。マチュピチュとウユニ塩湖を一度の旅で巡る南米周遊は、時間と体力が必要なぶん、学生旅行や一人旅には忘れられない挑戦になります。
結論からいうと、費用を抑えてペルーとボリビアを周遊したい人には、Peru HopやBolivia Hopのバスを活用する旅が有力な選択肢です。移動に時間はかかりますが、ルートを工夫すれば、マチュピチュ、ナスカ、チチカカ湖、ラパス、ウユニ塩湖までを一筆書きのように巡れます。
結論|マチュピチュとウユニ塩湖は、時間と体力がある人ほど格安周遊しやすい
マチュピチュとウユニ塩湖は、南米旅行で特に人気の高い2大絶景です。ただし、ペルーとボリビアにまたがる旅になるため、移動距離はかなり長め。日本からの航空券代も含めると、一般的な短期ツアーでは費用が高くなりやすいエリアです。
そこで検討したいのが、Peru HopやBolivia Hopのようなホップオン・ホップオフ型の長距離バス。リマ、パラカス、ワカチナ、ナスカ、アレキパ、クスコ、プーノ、ラパス方面をつなぎながら、必要に応じて途中下車・滞在ができます。
特に、学生旅行や一人旅で「時間はあるけれど予算は抑えたい」「せっかく南米まで行くなら、移動も含めて旅を楽しみたい」という人には相性がよいスタイルです。初めて南米を旅する方は、出発前に初めての南米旅行で知っておきたい注意点も確認しておくと、旅のイメージをつかみやすくなります。
一方で、全行程をバスにすると、夜行移動や高地移動が続きます。体調管理や日程の余裕はかなり大切です。短い休みで効率よく巡りたい人や、長距離移動に不安がある人は、飛行機とバスを組み合わせるプランを考えると安心です。
Peru Hop・Bolivia Hopを使うと、南米周遊を自由に組み立てやすい
Peru HopやBolivia Hopの大きな魅力は、ただ安く移動できるだけではありません。一般的な長距離バスよりも旅行者向けに設計されていて、各バスには英語ガイドや現地ホストが乗車するため、初めての南米一人旅でも移動の不安を軽くしやすいのが特徴です。
さらにうれしいのが、予定変更のしやすさです。たとえば「クスコでもう1泊したい」「ワカチナが楽しかったから少し滞在を延ばしたい」と思ったとき、空席状況などの条件はありますが、オンラインで翌日以降のバスに変更できる場合があります。
南米は、天候・体調・高地順応によって予定通りに進まないこともあります。だからこそ、最初から日程に余白を持たせておくと、現地での判断がしやすくなります。格安周遊では、安さだけでなく「変更できる余裕」を持つことが大切です。
また、各地でアクティビティを追加しやすい点も魅力です。パラカスの自然保護区、ワカチナの砂漠バギー、ナスカの地上絵、チチカカ湖、ラパス周辺観光など、移動の途中に見どころを組み込みやすくなります。治安や移動中の注意点が気になる方は、南米旅行の治安と注意点もあわせて読んでおくと安心です。
モデルルート|各地で1泊すると、移動だけで終わらない旅になる
格安でマチュピチュとウユニ塩湖を目指すなら、王道はリマから南下して、クスコ、プーノ、コパカバーナ、ラパス、ウユニ方面へ向かうルートです。
たとえば、リマからパラカスへ移動し、バジェスタ島やパラカス自然保護区を楽しんだあと、ワカチナで砂漠のオアシスやバギーツアーを楽しみ、ナスカ、アレキパ、プーノ方面へ進みます。その後、チチカカ湖周辺からボリビア側へ入り、コパカバーナ、ラパスを経由してウユニ塩湖へ向かう流れです。
このルートは移動距離が長いため、1日で詰め込みすぎると「観光より移動の印象が強かった」と感じることもあります。プーノ、コパカバーナ、アレキパなど、気になる町で1泊すると、街歩きや夕景、朝の雰囲気まで楽しみやすくなります。
私自身、コパカバーナへは2〜3回ほど日帰りで訪問したことがありますが、ラパスからのバス移動はやはり疲れました。後日、宿泊を入れて訪れたときは、バスの時間を気にしすぎず、チチカカ湖の景色や街の雰囲気をゆっくり味わえた印象があります。
日程に余裕がある場合は、好みの目的地での延泊を検討すると、移動中心の旅から滞在を楽しむ旅に変わります。
時間の目安としては、かなり急いでも10日程度、余裕を持つなら14日以上あると安心です。ウユニ塩湖で鏡張りを狙うなら、天候待ちのために2〜3泊ほど確保できると、旅の満足度が上がりやすくなります。一人で訪問する場合の費用や現地ツアーの選び方は、ウユニ塩湖一人旅ガイドも参考になります。
体力に自信がある人なら、陸路移動そのものも旅の思い出になります。バスの窓から見える砂漠、アンデスの山並み、高地の町の空気感は、飛行機移動だけでは味わいにくい南米らしさです。
ただし、高地に入ると体調を崩しやすい人もいます。クスコ、プーノ、ラパス、ウユニは標高が高いため、到着直後に詰め込みすぎず、こまめに休む日を入れるのがおすすめです。特にマチュピチュ周辺の高山病が心配な方は、マチュピチュ旅行の高山病対策も事前に確認しておきましょう。
全部バスが不安な人は、飛行機併用のパッケージもおすすめ
「格安で行きたいけれど、全部バスはさすがに不安」という人も多いと思います。特に、限られた休みでマチュピチュとウユニ塩湖の両方を見たい場合、全行程を陸路にすると移動時間が長く、現地観光の時間が足りなくなることがあります。
その場合は、バス移動と飛行機を組み合わせたパッケージを検討するのも現実的です。たとえば、ホットホリデーで販売のナスカ・マチュピチュ・ウユニ10日間パッケージは、ホップオン・ホップオフバス、航空券、宿泊、現地ツアーなどを組み合わせた内容を確認できます。
より余裕を持って巡りたい方は、リマ発着ナスカ・マチュピチュ・ウユニ14日間パッケージのように、日数を長めに取ったプランも参考になります。マチュピチュ中心で費用を抑えたい場合は、リマ発着ナスカ・マチュピチュ6日間パッケージを土台に、ウユニ塩湖を別手配で組み合わせる考え方もあります。
オーダートリップでは、南米在住スタッフがいるため、現地事情をふまえた相談がしやすいのも安心材料です。現地時間に対応できるスタッフがいるので、移動中の不安や急な確認にも向き合いやすくなります。さらに、スペイン語を話せるスタッフがいるため、ホテルや現地手配の相談もしやすい体制です。
ポイントは、すべてを安さだけで選ばないことです。長距離バスを使えば費用は抑えやすい一方、睡眠不足や高山病、乗り遅れ、荷物管理の不安も出てきます。特に初めての南米一人旅では、自力で頑張る部分と手配を任せる部分のバランスを考えると、旅がぐっと楽になります。
学生・一人旅で失敗しないための計画ポイント
マチュピチュとウユニ塩湖を格安で周遊するなら、最初に決めたいのは「何日使えるか」です。10日未満ならかなり弾丸、10〜14日なら王道ルート、14日以上あれば現地で予定変更しながら楽しみやすくなります。
次に大切なのが、旅の優先順位です。マチュピチュ遺跡をしっかり見たいのか、ウユニ塩湖の鏡張りを狙いたいのか、ナスカやチチカカ湖も入れたいのかで、必要な日数もルートも変わります。
一人旅の場合は、移動中の安全面や到着時間にも注意が必要です。深夜・早朝着の都市では、ホテル送迎や到着日の動き方を事前に決めておくと安心です。特に南米が初めての方は、移動手段、治安、高地対策、荷物管理を出発前に整理しておくと、現地で落ち着いて行動しやすくなります。
マチュピチュとウユニ塩湖の周遊は、安くしようと思えばかなり自由に組めます。ただし、移動距離が長く、高地も多い旅なので、無理をしすぎない設計が大切です。学生旅行や一人旅こそ、予算・体力・日数のバランスを整えることが成功のポイントです。
行き先や日数がまだ決まっていない段階でも、オーダートリップでは、ペルー国内周遊、ペルー〜ラパス周遊、ウユニ塩湖を含めた南米旅を一緒に整理できます。バス中心で安く行くか、飛行機を組み合わせて効率よく巡るか、プーノ、コパカバーナ、アレキパなどで1泊・延泊するかなど、日程のアレンジも自由自在です。
南米在住スタッフやスペイン語を話せるスタッフがいるからこそ、現地事情をふまえた無理のないルートづくりができます。希望の予算や日数に合わせて旅程を整えたい方は、オーダートリップの無料相談で、まずは行きたい場所や不安な点を整理してみてください。























